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「行動できない自分のリハビリ。美味しい飲食店に行く」イリイスト日記44日目 残り46日

昨日はお腹いっぱいになりながら美味しいカレーを昼夜と食べ続けたかねこです。

行きたいと思っていたお店に二つ一気にいきました。

さて、今日も一気に三人称の日記を書いていきたいと思います。

今日も沖縄音楽特集。ジャズアレンジはジャズとぅ島(海とぅ島/りんけんバンド)、ジャズがとう(ありがとう/りんけんバンド)、ジャズチャージ(大丈夫/Jim ma ma)

行ってみたいお店に行ってみる。これも行動の一つだろうと思う。

何かをやってみたい、成し遂げたい、理想を追いたい、色んなことがある。

とりあえず明日行ってみたいところに行ってみるのは良いかもしれないと"彼"を見ていてつくづく思った。

私ももちろん行きたいところはある。パリに行ってみたい。南の島で探してみたい。イルカと泳いでみたい。

しかしどれも行く気はない。

行く気はしないことを話すことはできる一方で行くことがすぐできることには全然行動できない。

行動のやり方がわかってないのだろうと思う。

初めて何かをやろうとするときはすぐに大きな目標を目指してしまう。

慣れてくるとその目標は小さな行動の積み重ねで実現できることを知る。

まずは目標を達成するための一歩は動くためのリハビリみたいなものかも知れない。

"彼"が健康食にふり切って毎週筋トレをしながら健康オタクになっている一方で、まったく食べるものを気にせずに食べ歩きをするのをみていると、これはリハビリなんじゃないだろうかと思う時がある。

目標はある、しかしまずはそのためのリハビリには「食べに行きたい有名なお店に行ってみる」というのは行動するためのリハビリやトレーニングとして有効かもしれない。

「何かをやってみたい」という目標を小さなハードルに設定してまずは飛び越えてみる、そう言ったことをたくさんやってみることで大きなハードルに向かおうとしているのだろう。

ふと考えてみれば当然のことのようにも思える。

「何かいつかやりたい」それでは絶対なにもできないはずだ。

その問題点洗い出していけば最終的に自分の中のバイアスややる気が起きない、などの気持ちの問題だったりする。

そう言ったものにいつまでも付き合っていては仕方がない。

だから常に消化していく。行きたいお店がるなら行ってみる。"彼"は5000円以上のお店にはいかない、安いもの食べ比べをする、というルールを決めている。

これも何度も小さなハードルを超える上でできてきたルールだ。

僕にはそんなルールはない。なぜなら何も行動したことがないから。あるのはやる気のない理想を人に話したりブログに書いたりするくらいだ。

行動をしていこうと思う。

明日から。

「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。見てるだけで音楽やジャズや文化が詳しくなる動画を投稿しています。
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毎日ジャズピアニストかねこ


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