「全て無理でもできることはする。もしもの時に受け入れれるように」イリイスト日記57日目 残り33日
胃カメラ、無事乗り切りました。
詳細な結果は三週間後らしいですが、心配だった胃は何もなくてホッとしました。
さてさて、元気にバイアス解除に向けて三人称で日記を書いていきたいと思います。
今日のジャズ配信。最近はシャンソン特集。今日はかねこのジャズブックス。おすすめの学習本と健康本を紹介。
◇
いつもは間が開かないくらいしゃべる"彼"だが、病院が近づくに連れて口数が少なく緊張していた。
お調子者なところがあるので、自分な得意な状況の時はテンションが高いがその他の時は寡黙な人になる。
人間ドックはそのうちのその他の場面らしい。
病院に入ってから話した言葉は「はい」を4回くらいだった。完全に緊張していた。
着替えて、血液採取、各種計測していくにつれて緊張は高まり、ついに胃カメラになった。
お医者さんが局所麻酔か、それにプラス眠ってやるか選べますと聞かれて静脈麻酔で眠るのが怖い"彼"は局所麻酔を選択、そして口からと思っていたが鼻からを選択できた。
以前の鼻からの時も決して楽ではなかったようだ。しかし、口はもっとつらいという情報を見かけたのでまた鼻から選択をしたかった。
事前のチェックでは鼻はコロナの関係でできないようになっていたようだが実際は鼻からできることにホッとしたかと思いきや、そんな緊張感じゃなかったようだ。
局所麻酔と静脈麻酔、どちらが良いかといえば、後者だが緊張しすぎて考えることができずに依然と同じものを選んだだけだった。
お医者さんは「前回が苦しくなければ局所麻酔のみでいきましょう」といっていたが、前回と同じ方を選択した"彼"は決して前回が楽だったわけではなかった。
胃カメラにびびっていて緊張して思考ができなかったのだ。
そしてついに胃カメラを右の鼻のから挿入。この瞬間を予約した時からびびって過ごしていた。
鼻がつーっとしている状態がつづく痛み。5分10分我慢できなくはないが苦手な痛み。
ついに目を瞑ってひたすら耐え続ける。そしてようやく終わる。
これだけでは済まない。
前回の検査の胃のポリープ、表層性胃炎という言葉が"彼"をビビらせていた。
胃カメラが終わった後、"彼"は着替えてお医者さんの部屋へ。
「問題ないですね」
きたー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この瞬間肩の荷が降りた。
胃には胃底腺ポリープと言って小さいポリープができたりするようだ。
そして表層性胃炎も軽度の状態があるらしいがこれならほっといても治るとのこと。
あとは三週間後にわかる大腸検査。そこが終わればまずは一安心だろう。
気が落ち着いたから、そのあとにポルトガル系列のインドカレー、ポークビンダルーを食べにいった。都内ではそこのお店しかないようだ。
そして近くにカツ丼の名店もあるようで、"彼"は近々そこにカツ丼を食べに行こうと予定を立てた。
健康さえあればお金も稼げるし理解してくれる人も作れる。国はお金を支援してくれが健康は支援できない。
大切な人に健康を分けたくてもできない。全てを予防できるわけではないけどできるものはしておくべきだろう。
もし何かあった時は受け入れれるように。
「ただジャズが好きなだけ」な毎日ジャズピアニストの金子将昭。見てるだけで音楽やジャズや文化が詳しくなる動画を投稿しています。
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毎日ジャズピアニストかねこ
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