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新型コロナウィルスワクチンの開発技術

新型コロナウィルスワクチンの開発技術
①米モデルナ、米ファイザー mRNA技術。人工的
②英アストラゼネカ、ロシア ウィルスベクター技術、人工的
③その他メーカー      従来型技術(不活化ワクチン)、培養
mRNA:遺伝情報をRNAで伝搬。遺伝情報を基に細胞で王冠を作り出し免疫を誘導する
ウィルスベクター:遺伝子組み換えを行いたい細胞にDNAを投与、そのDNAを複製させ免疫を獲得する。
不活化ワクチン:新型コロナウィルスを不活化させたものを投与
①②は人工的かつ今回初めての技術で作製されたワクチンであるため、どのような副反応が出るのか心配されます。日本では来年3月認可が下りる予定で、欧米に比べて接種時期が後ろにずれ込みます。それまでは欧米の状況をつぶさに観察することができるわけで、何もなければ打つという選択肢も視野に入ります。なおいずれの場合も接種回数は2回必要となります。全額公費
◆ワクチン接種について
・接種しない(日本は死亡者が少ない、若年層)
・必ず接種する(医療従事者、高齢者)
・国会議員が打つのであれば摂取する
・ロシア製であれば摂取したい(身体能力アップを期待)

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