【超初級】現場に活かすスクワットの科学 〜バーの位置関係に着目して〜
こんにちは!
イクサポです!
まずは、1つセミナーのお知らせです!!
4/23(土)にL-fitの平先生と足関節捻挫をテーマにセミナーを開催します。
足関節捻挫の治療から、アスリハ、予防的介入まで現場ですぐに使えるようなアプローチをまとめたセミナーになります。
もちろんエビデンスベースかつ、治療やトレーニングも動画で紹介します。
多くのスポーツ現場でもシーズンがスタートして、怪我が増えてくる時期だと思います!
是非この機会に包括的に足関節捻挫について知ってもらえたら幸いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1649540361352-AWwU76YP7c.png?width=1200)
【お申し込み】
さて、前回スクワットの深さについて記事を書きました。
今回はその続きで、バーを担ぐ位置の違いについて、どのような効果の違いがあるのかについて見ていきたいと思います!
・ハイバーとローバー
・フロントスクワットとバックスクワット
この辺りを解説していきます!!
それではいきましょう!!
ハイバーとローバー
![](https://assets.st-note.com/img/1649541264341-VbIDFJcb2u.jpg?width=1200)
バックスクワットは背中にバーベルを担いで行うスクワットですが、
低い位置(肩甲棘や三角筋後部あたり)で担ぐのがローバー、高い位置(僧帽筋上部あたり)で担ぐのがハイバーと呼ばれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1649541182470-u2gyLdUK9F.png)
このバーを担ぐ位置が、
下半身の使い方にも影響を及ぼす
と考えられています。
それでは実際に違いを見ていきましょう!
ハイバーSQとローバーSQのメリットの違い
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54856701/profile_4667d5d63c1c21ed4208203624f47f93.jpeg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
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