股関節と骨盤の一体化トレーニング〜ヒップロックの応用〜
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さて、本題に戻ります。
今月は『骨盤・股関節』がテーマということで、トレーニングを中心に書いていきます!!
『ヒップロック』という言葉はご存知ですか??
骨盤・股関節のトレーニングを考える上で、対象者がシニアでもジュニアでも、中学生でも高校生でもプロでも、土台となる考え方なので絶対抑えて置いて欲しい内容です!!!
僕のトレーニングのコンセプトでもあります!
それではいきましょう!!!
ヒップロックとは?
【ヒップロック】
✔️支持脚の股関節安定化
✔️遊脚側の骨盤挙上
ヒップロックを重要視しているのは、エディ監督時代のラグビー日本代表に関わっていたFrans Boschという方です。
この図はヒップロックのポジションを示しています。
支持脚の筋が協調して活動することで、支持脚を安定させ、結果として逆側の骨盤が挙上します。
なぜ逆側の骨盤が上がるのか。
中殿筋などの筋がヒップロックの際に働きます。
通常地面に足がついていない状態で股関節外転筋が働くと、股関節を外転する(外側に開く)働きがあります。
しかし、地面に足が固定されている状態でそれらの筋が活動すれば、
相対的に逆側の骨盤が上がることになります。
これがヒップロックという概念です!!
それではこのヒップロックがなぜ重要なのか。
次にこの動作がスポーツでどのように生かされる見ていきます!
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