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必要な変化さえ拒む人が取り残されるのはしょうがないとしか言えない

誰も取り残さない社会と言われるようになってだいぶ経つ。そのおかげもあってかお年寄りであってもPCやスマホ等のIT機器を使いこなせるのが珍しくなくなった。

しかし、この後に及んでも未だそういうのを拒み続け、30年以上前の感覚で生活してる人も未だ一定数いるようで、そういう人は無理をしてでもアナログな生活をしようとする。

最もそういうのに限って本人の中だけで完結してるならまだしも、これを身内や他人に強要するのが多く,費用がかかるならとスマホ等をを解約させようとするし、マイナンバーカードなんか個人情報云々とか言って持たせないようにする。こっちからすれば便利さを否定されて非常に迷惑でしかない。

当人からすればそういうのに興味がないからという言い分らしいが、正直これは『自ら取り残されにいく』行為そのものである。

まぁ、興味がなくて頑なに導入しないのはどうぞだが、それで取り残されてしまったとしても自業自得に他ならないから、誰も同情しないのである。

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