雪だ雪だと言いますが…
南岸低気圧の接近により、東京を含めた関東が大雪の可能性があるとマスコミが連日報じているが、正直言って微妙になってしまう。
というのも、地元である銚子周辺は南岸低気圧により東からの風が強くなる関係で関東の他の地域ほど気温が下がらず、仮に雪雲であったとしても溶けてしまって雨になってしまう事が多いのだ。このため雪対策をしていても空振りになる事が多く、最悪対策そのものをしない人も珍しくないのである。
ちなみに、銚子に大雪警報が最後に出たのは2013年1月。その時の様子はこんな感じだった。
ちなみにこの時点で銚子に大雪警報が出たのが38年ぶりだったとかで、いかにこの街が東京以上に雪が降らないのかおわかりであろう。この日は勤務の関係で朝どうなってたかは不明だったが、相当パニックだったのが想像できる。