自分でタイヤ交換する場合、注意しなければいけない事

冬が近づき、タイヤ交換する人も多いと思う。自分の住んでる辺りは東京以上に雪が降らないため、冬用タイヤを持ってない家も珍しくないが…

それは置いといても、タイヤ交換を自分で行う場合気をつけなきゃいけない事がある。まず、ジャッキを当てる所を予め把握しておく。車輌に付属のものならクルクル回すから問題ないが、油圧式ジャッキで上げる場合は万が一圧が抜ける事がある場合を想定して、別途馬を挟む必要がある。こうしないと油圧が抜けて車が落ちてしまい、最悪下敷きになって命の危険がある。

次にハブボルトとナット、ボルトのネジ山が薄くなってたら要注意。ナットも買い換えた方がいい。これを怠ると取り付けても簡単に外れる危険がある。

一番大事なのは締めすぎない事。手で締めていって止まるくらいがいいとのことだった。いくら締め付けが甘いと思っても決して足で締めてはいけない。締めすぎてボルトを破損する危険がある。トルクレンチを持ってるなら最後にそれで締める事ができる。

今思いつく事はざっとこんな感じかと思います。ただ私は安全性を考えて行きつけのガソリンスタンドで替えてもらってますが。