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ほぼ日 就活日記6/1

今日の振り返り。

今日は朝からお世話になっている方とZoomでお話をしました。テーマは「あなたのおすすめの本」です。

私は2冊。「畳み人という選択」と「お茶目に100歳!寂聴さん」です。

「畳み人という選択」では著者である幻冬舎の設楽悠介さんが実体験をもとに書かれた本で凄く読みやすいです。

この本の中で印象的なことは3つあります。設楽さんご自身がマイナビに入社してやりたい仕事は「編集」の仕事でしたが実際に配属された部署は「営業」です。やりたくない仕事でしたが、「営業」の仕事をやっているうちに没入し、段々と「営業」の仕事が好きになったそうです。

最初は好きではなくても、やっていく中で仕事の面白さに気がついたそうです。

そういえば私も今までやって来た仕事で最初から好きなことってなかった気がします。やっていくうちに没入することは多々ありました。

2つ目。「広げ人」がやろうとしていることを「面白がる」一緒になってやろうとしていることを進める。当事者として一緒に進める。

3つ目。「広げ人」、○○さんだったら、きっと「こういう時にこういう風に行動するだろう」と想像してみること。

何か一つの作業する上でも相手はこう望んでいるのかとか考えた上で作業するだけでも全く違うのかなと思います。

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「お茶目に100歳!寂聴さん」は瀬戸内寂聴さんの秘書である瀬尾まなほさんが書かれた本です。瀬戸内寂聴さんとの日常のことも書かれています。瀬尾さんが秘書としてスタートした時のエピソードや寂聴さん二人三脚で歩まれてきたことも書かれています。

瀬尾さんのイラストも描いてあり笑顔になれます。

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今日は都内で二次採用面接(職場見学)がありました。採用担当(人事の方)と現場の担当者と面接を行いました。採用担当の方とは一次面接(オンライン面接)でお話をさせて頂いてましたが現場担当の方とお会いするのは初めてでした。

まずは私の方から職歴を中心に自己紹介を10 分程度行いました。ちょっと話が長かったかなと感じました。

ここはもう少し話す内容を削るなりの修正が必要かなと感じました。

相手先企業の現場担当者から職務内容についてお話して頂きました。私が想像していたことと違うこともありましたがお話を聞けて良かったと思います。

職務内容自体は未経験の内容になりますが担当者の思いとしては3年という長期スパンで仕事を覚えてもらいたいということでした。

最初からできるわけではないので最初は簡単な内容から進めて徐々に幅を広げていくという感じでした。

また実際に作業されている場所も現場させて頂きました。どんな作業されているのか外枠だけでも確認出来て良かったです。

感触としては良さそうでした。

明後日もう一度現場責任者の方、同席の上、面接を行い内定に向けて進むのか判断されるとのことでした。

また給与等のお話は今回されませんでした。採用担当の方からは後日連絡するとのことでした。

新しいことをやれることは良いなあと思いましたし、やれることを増やす意味でも良いのかと感じました。

明後日の面接でどうなるか分かりませんが、ひとまず一歩前進出来たのは良かったです。

面接場所まで片道3時間かかりましたが。転居も視野に入れながら就活を進めます。

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