3月は旧台無双
今年も早いもので4月も半ばです。
しかしながら、パチンコに関しては待った無しの制裁が押し迫っています。
それは・・・
CR機の設置期限です!
CR機の設置期限とは?
元々パチンコ機というものは形式認可を取って販売、ホールの設置して生活安全課の許認可をとってはじめてパチンコ運営が出来ます。
設置して運営できる期間が基本的に3年ほど。その後は再認可して2年ほど延長して運営出来ます。
平たく言えば車の車検と同じです。
しかし、ここで襲来したのが新型コロナウイルスです。
本来ならもう既に撤去されるであろうパチンコ台が新型コロナウィルスの影響により、パチンコ機種の設置期限が延長。
それにより、2020年12月までに認定・検定期限切れとなる「羽根モノ」「ちょいパチ」「羽根デジ」は当初の検定・認定の有効期間満了日から7ヵ月以内に順次撤去される模様です。
またそれ以外の機種は2021年11月30日まで設置可能となっており、設置台数が多く未だに人気を誇っている『ぱちんこCR真・北斗無双』や『スーパー海物語沖縄4』も撤去日も同日となっている。
このことから踏まえてもCR機が打てるのはもう後8ヶ月程になってしまっています。
未だに稼働抜群の319の北斗無双も、花の慶次漆黒も、ダンバインも・・・。
新台はバンバン出る!だからこそ今打つのはCR機ではないかと思ってしまったんですね。
改めて打つと・・・
まず、今月始めは北斗の拳天翔百裂です。
初代同様潜伏地獄はあれど、一度STに入れてかつ16Rに偏れば1万発は余裕の範囲内。
しかも、通常の図柄当たりはすべて16R 、1800個ほど頂けるのは非常にありがたいです。
今の台なんて同じ確率で通常の図柄当たりで300個から500個ですからね。
それに、今改めて打つとシンプルそのもので、熱いところはしっかり熱い。
あ、これ外れるな。というのもわかるのは打っててストレスを感じないです。
それに比べると新台の緋弾のアリアは・・・2時間で初当たり50回、STで100回当たってるんじゃないかというくらい煽りがエグいです^^;
お次はダンバイン319。
今や大工の源さん超韋駄天を筆頭にコードギアス、AKB桜など時速○○発と謳ってる台が非常に増えましたし今後も増えると思います。
しかしながら、STのイケイケ感や爽快感はダンバインを超える台は未だにありません。
勿論、ダンバインも通常当たりだと本当の意味で雀の涙の出玉です。
しかし、一旦STに入ったら楽しさは一気に倍増!
このイケイケ感は源さんを持ってしても成し得ないでしょう。
勿論、今となっては老兵ながらも出玉もしっかり取れます!
65%規制が惜しまれる・・・
そして、蒼天の拳天帰です。
同じ319上限で継続率80%の北斗無双が何故かOKされた後の継続率65%規制時代。
そんなクソッタレな時代に出てしまったのが蒼天の拳天帰。
通常は初代から相変わらず強めなの待ちですが、
この蒼天の拳は”天帰”が来たらもうウハウハになります!
それに、かっこいいんですよね!(^^)
たとえ、これが外れてももうこれだけのために打ってると過言ではありません。
勿論、確変なら初当たりで2000個を得られるのは大きいことだと思います。
継続率65%ながらも北斗の拳百裂を継承しておりSTは33回。残りは時短です。
ただ・・・百裂だと時短は絶望レベルで引き戻しが無いのに対してたまに引き戻すから継続率が落ちたとはいえワンチャンあるのはいいことです(^^)
うまく行けば万発も射程内ですしね。
シンフォギアはリビルド品で登場
このクソッタレな65%時代に現行機の礎にもなってかつ継続率80%で登場したのが戦姫絶唱シンフォギア。
これの甘デジ版ですが、この度リビルド版として登場しました。
CR機との違いはラウンド数、ゲージの変更、そして遊タイムが付きました。
やっと試し打ちましたが、打った感じは初代そのもの。
枠からしてウザい2よりまったり打てる点はいいことだと思いましたね。
釘さえ良ければ・・・^^;
メーカーの方も新台開発するのもいいことだと思うんでしょうけど、既存の台をリビルドして新台で出すのも一つの案だと思いますがね。
個人的には北斗無双の夢幻闘乱。これをP機でリビルドして出して欲しいです。
新台もいいけど古い台も敢えて打つのもいいもんです。
大工の源さん超韋駄天なんて来月でも余裕で打てる。
しかし、年月が経った旧台はもしかすると来週に無くなるかもしれない。
その時がいつ訪れるのかは店長はじめスタッフに委ねられています。
どうせなら最後にどデカイ花火を上げてやりましょうよ!
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