俳優・伊原剛志さんのYouTubeチャンネルへのコメント

以下の文章は、
伊原剛志 選挙について物申す!【伊原剛志のやりたい放題】
のコメント欄に記載した内容です。
https://youtu.be/jezoLj_LX6U
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伊原さんのチャンネル、チャンネル登録をしていつも楽しく拝見しております。私は毎回投票していますが、今回の動画も非常に興味深く、考えさせられました。そこで思い浮かんだのはアメリカのことです。

アメリカの俳優やアーティストは、自分の支持政党を堂々と公表し、誰に投票したかをSNSなどで発信しています。なぜ日本の芸能人は同じように出来ないのか。干されるからでしょうか。だとするならば、日本の芸能界は人間の魂を去勢する腐った世界と言わざるを得ないでしょう。

「投票に行きましょう」というフレーズは世間でもう何年も叫ばれていますし、芸能人の方のCMも流れていますが、国民の投票行動に繋がっているとは思えません。それよりアメリカ同様「私は○○に投票します」と発信する方が余程、国民が政治について考えるきっかけになり、投票率が上がるのではないでしょうか。知名度・影響力のある芸能人の方なら尚更です。

公の場において政治の話をするのが憚られる空気が、低投票率に繋がっていると思います。その打破の為に、例えば久本雅美さんが公明党支持なら堂々と言えばいいし、政権与党から仕事をもらっている吉本興業所属タレントなら自民支持と言えばいいし、野党支持の方ならそう言えばいい。

私は、日本人俳優として勇気ある一歩を踏み出せるのは、俳優業の為に実業で財を成し、日本のテレビドラマにしがみ付かず海外の仕事にもチャレンジなさり、人として気骨あるハートを持つ伊原さんしかいないと思います。

山本太郎さんのように政治活動をする事も一つの方法ですが、俳優のお立場で声を上げるからこそ大きな意味があると思います。そういった声をあげる事が日本の芸能界でも当たり前になれば、間違いなく投票率は上がります。そう思われませんか?

ご参考までに。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fa26807c5b6c588dc977519


生意気な事を申し上げましたが、長文お読み頂き有難うございました。これからも動画、楽しみにしております。

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