12月10日の朝
12月10日の朝。本格的な冬到来の天気報道通りの寒さだったが、今日はそれほどでもないと思いつつ、最近滅多に目覚めない時間に目覚め、手持ち豚差に滅多に読まない新聞を読んだりして、昨日の新聞まで目を通し、朝日新聞の日曜に「日曜に想う」の谷川俊太郎さんへの思いをつづった記事に感動している。谷川さんへの特別の思いがあるわけではないが、その作品もほとんど知らないが、でも、・・・素晴らしい記事だと思っただけである。新聞はほとんど読まなくなったが、休刊日が寂しい気がする不思議さは何だろうと思いつつ、昨日の新聞を今日の新聞を見ながら見つめなおすとは言えないが、一瞥し、気になったから読んでみただけだが、なるほどたまには読んでもいいような気がしている。
本格的な冬になり、
北国雪国、豪雪地帯の悲哀が悲哀が報じられるなどとは思わないが、雪に滅多に降らない土地の人間には分からない自然との戦いであるが、何となく美しさも感じるから雪と戦う人々には厭きられそうである。
平和な国日本の観光資源にもなりえる雪だ。
平和で自然美の豊かな国日本の美しい自然美に違いない雪の風景、色鮮やかな紅葉に絡む真っ白な雪の風景などは雪を知らない国の人々にとっては天国の風景かも知れないなどと思いつつ、スマホを構えて雪の中に立つ外国の観光客に、何となく親しみも感じる滅多に雪の降らない土地の人間である。
美しい雪の中で、事故など起きないように祈ります。
雪が能登の復旧復興の障害にならないようにと祈ります。
独裁政権崩壊のシリアが平和な国家へと進むように、
ウクライナに平和をと、
画さの人々が救われ復旧復興への国際社会が動き出すようにと祈ります。