自分を見失っての世界平和への祈り

 自分を見失ったように世界平和などと考えると、現在の地球上の状況からは夢のまた夢の状態だと思いつつ、世界平和への夢は大国の野望でさらに遠のくと思いを、世界の人々は感じているだろうと思う。世界の多く人びと同様に、アメリカ、中国、ロシアの三大国の野望が、他の国々を巻き込んで、平和を乱していると思いつつ、でも、更なる混乱がアメリカ発で始まった感じもするし、世界はいよいよ大混乱の様相となり、ある人が仰るように、ノアの箱舟の時代の再来かも知れないと思ったりしながら、新聞に見出し読み流していく。
 キリスト教的な思いとしてのノアの箱舟の時代が再びとは思わないが、アメリカのトランプ大統領がノア的なとか思う人もいないとは思うが、アメリカから何かが始まる気配は十分にあると、アメリカ発の極端な、アメリカファーストとかの言葉とともに、移民の国の移民廃絶や世界最大の輸出国の関税攻撃の凄まじさを思うから、自分を見失っての思いだと、自分をなじりたい思いにもなる社会のごみ的な領域を生きる愚かなるクリスチャンである。

 日本のクリスチャン首相はと考えると、これといった政策もないまま首相になったとしか思えず、極右化へと向かう国の最後の砦的な、再び戦争のでき切る国になったにしろ戦争は阻みたい自民党の最後の砦的な状況での首相就任への流れだっただけに、国民はただ平和だけは維持してほしいとの願いで、他のことは流れに任せて、優秀な官僚に任せてなどの思いが、国民のクリスチャン首相への願いかも知れないと、自分を見失ったおころかな人間は、国を憂い首相にはっぱもかけたい思いになる。

 自分を見失った人間に違いないと自分を戒めつつも、アメリカ発の何かが起きると思っている人は多いだろうと思う。日本が独立国として誇りを取りどすことのできる何かがあるかも知れないと思いつつ、何かは平和とは程遠いものでありと、考えは平和国家否定の方向でしか完全独立国への道はないという結論になり、結局はアメリカ次第ということになり、トランプ大統領の言動が気になる自分を見失った人間の諦めの日本完全独立国への願いは空しく消えていき、逆にさら名rく駐留米軍が上京されることにもなる可能性も否定できなとさえ思えるから厄介な状況だ。

 アメリカ大統領は就任前に聖書に手を置いて誓う儀式があるが、あったがと言った方がいいか、トランプ大統領にはなかったと指摘され、そうかもし知れないと改めで、多く報道映像を思い浮かべるが、思い浮かぶのは、聖公会の女性司教の戒め的な慈悲を求める言葉である。
 自分を見失っての世界平和への願いを神に祈るしかないと思うから、世界が平和になりますように祈ります。

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