黒スモーカー対面解説②【黒ルッチ】
おはようございます
こんにちは
こんばんは
まさなゃんです
今回はタイトル通り黒ルッチ対面解説
黒ルッチはエニエスロビー禁止で減少傾向とはいえ宮城csでも優勝し高出力を武器に暴れており、黒スモーカーからしたら同じ黒単色の天敵も言えますので簡易解説ではありますが参考にしてみて下さい!!
まずは構築から↓
ルッチに対して先行、後攻どちらを取るかですが私は【先行】を取りますが後攻でも戦えます
理由として互いにジャックの処理要求をさせながらモリアを出していくので先に置ける先行を選択
先2.ブルック
先3.ボルサリーノ(もしくはレベッカ)
先4.ジャックの流れがスムーズです
後攻の場合は
後2.ボルサリーノ
後3.たしぎ
後4.ジャック(もしくはモリア)になるかなと
ルッチミラー、スモーカーミラーに似た動きで互いに処理し力尽きた側が負けるゲームです
立ち回りに関しては後程、詳細書きますが先に対ルッチでの重要カード
①ボルサリーノ
②ジャック
③モリア
もちろんたしぎ.レベッカ.ヒナ.ブルックも重要カードとなりますが、序盤は相手の出方伺いながら互いに後ろ倒しの戦いから大型欠損は終盤の戦況が左右するためできる限り引きたい
前回noteの対ドフラミンゴに似た動きとなりますが対ルッチで戦うにあたりすべき事は
【相手とのハンド差をつくる】です。
ポイントが何点かあるので順に見ていきましょう
①序盤の盾へのアタックは基本受けリソース確保しながら選択肢を増やす
(⚠️モリア.レベッカ素材をトラッシュに確保したい場合除く)
②序盤はできる限り面を増やし序盤から処理要求をしておく
先2ブルックからお決まりのレベッカヒナ等でなるべく横に広げ1体でも多く場に残す
(または処理にハンドを使わせる)が大事
③基本殴りは同値(もしくわ2000要求)
黒握ってる方ならわかると思いますが序盤から2000カウンター要求をされ続けるのがしんどいのでハンド読みの為にも殴りは確実にキャラ取りたい場合除き同値でこつこつハンドをきらせましょう
④アタック先は常にキャラ
対ドフラ同様にハンドを減らし選択肢を減らす動きをしながらなるべく相手のリズムを崩す(盾にアタックしてハンド増え選択肢が広がるのを避ける)
⑤ボルサリーノはアタッカー
ボルサリーノが残ってるのにずっと縦置きは勿体ない為、基本5000パンチしルッチ側にボルサリーノを取るチャンスに見せましょう
ルッチ側はモリアが出る時は大抵トラッシュから強い動きができますが、スモーカーはトラッシュ肥やせないのでモリアを強く使えない場合もあります
他対面と違いモリアが重要になるので、暇あればセンゴク.ブランニュー.カウンター切りでトラッシュ肥やし、センゴクでジャック.モリア探しをしましょう
序盤はカウンターをきらずに進行するので2000カウンター吐き出しセンゴクも個人的に有りだと思ってます
また大型投げ合いになった際にはアイスエイジは欠かせないので中盤のセンゴク、ブランニューはカウンターよりアイスエイジ重視で
どちらもフルムーブの際は、ルッチ側は4ルッチで2面処理が可能なので劣勢ですがスモーカー側は安定感でルッチよりも下振れせずに戦いやすいのでフルムーブや大型欠損は諦めですが、最善を尽くせるように1つ1つプレイを慎重に行いましょう
(⚠️長引き時間がかかる対面なので、時間の使いすぎには注意して下さい)
この対面は5スモ不採用なので安定感加味し五分と私は考えてますが、黒はいかに上手く処理しながら進行するかになるので黒単練度差で勝ちきりましょう!!
現環境は青ドフラ.黒ルッチに勝てるようになればかなり上々なので、あとはやつを倒せるかどうかが課題ですね!
次回は乗り越えなきゃいけない壁【黒黄ルフィ】解説していきますので是非そちらもご覧下さい
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