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50. 消費税10% と 軽減税率
10月1日から消費税10%がスタートしましたね。早速、コンビニで購入したところ既に消費税が10%になっていました。
これから物品を購入する際、基本的に消費税は8%⇒10%となりますが、実は軽減税率として8%の対象になるものがあります。
そもそも軽減税率(複数税率)とは?
特定の品目の課税率を他の品目に比べて低く定めたものが対象品となります。日本では消費税率を10パーセントに引き上げる際、低所得者対策として食料品や新聞などが軽減税率(複数税率)の対象品目となり、税率は8パーセントのまま据え置かれています。
そもそも軽減税率の対象品目って何?
軽減税率の対象品目には、「酒類」「外食」「医薬品」「ケータリング・出張料理等」を除く飲料食品、定期購読の契約をした週2回以上発行される新聞とすることが盛りこまれています。
外食と加工食品の線引きについて?
外食と加工品の線引きがとてもわかりづらいと言われておりますが、外食の定義を取引の場所と態様を明確にすることにより、軽減税率なのか標準税率なのか?に分別されています。
外食の定義は?
場所(その場で飲食させるための設備を設置した場所)態様に着目して定義(食事の提供(ケータリング・出張料理も含む))
となります。
わたしはコーヒーが大好きですので、スターバックスなどのカフェへ良く足を運びます。
そこでクエスションですが、テイクアウト用にコーヒーを注文した際、席について飲食したら軽減税率対象になるのでしょうか?
答えは
レジでお会計をする際に、イートインorテイクアウトを確認し、イートインであれば10%となり、テイクアウトであれば8%となります。
あと栄養ドリンクですが、軽減税率対象になるでしょうか?
「医薬品」や「医薬部外品」に該当する栄養ドリンクは軽減税率の対象になりませんが、「医薬品」や「医薬部外品」に該当しない栄養ドリンクは軽減税率の対象となります。
これから購入する際に軽減税率になる対象製品が以下になります。
<軽減税率8%対象製品:飲食料品>
正直言って私自身、軽減税率が対象となるものを全ては把握できておりません。
但し、これから色々と消費する際、頭の中にクエスション???が出ないよう少しづつ勉強していきたいと思います。
また、少しでも皆さまが購入する際のお役に立てれば幸いです。
それでは、また!
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