🚌ナイロビ⇄ニエリ:マタトゥでケニア内移動🇰🇪【往復】
ナイロビ(nairobi)⇄ニエリ(Nyeri)間をマタトゥ(Matatu:乗合バス)で移動しました。往復しました。
結論
ナイロビ → ニエリ:約2時間30分
ニエリ → ナイロビ:約3時間30分
500シリング(約500円):現金 or Mpesa
⚠︎⚠︎⚠︎クレカの支払いは断られました。⚠︎⚠︎⚠︎
書くに至った経緯
NOTE上にナイロビ・ニエリ間の移動方法に関する記事がなかったからです。
相場や時間などを知っておけば、より安心できると思ったからです。
この記事がニエリに行くきっかけになれば幸いです。
そもそも”マタトゥ”とは
ケニア国内の長短の移動を担う個人経営の乗合バスです。
運転手と車掌のペアで仕事をしています。
車掌の仕事は、客引き、会計が主な仕事です。
運賃
短距離移動:50KES(約50円)
長距離移動:移動距離によると思います。
ナイロビ⇄ニエリ間は500-600KES(約500-600円)でした。
乗降場所
ナイロビ
:Nyeri Shuttle Matatu Stage
:アクラロード(Accra Rd)
ニエリ
:Main Stage (Lower Matatu Terminus)
:ゲーカーロード(Gakere Rd)
チケット購入場所
①の写真のようにマタトゥの上部に行き先が書いてあります。
彼らに「ニヤリに行きたい」と伝えると、チケット購入場所を教えてくれます。
⚠︎この時に、自分の座りたい席が空いているかどうかを調べるのがおすすめです。チケット購入時に「ここの席に座りたい!」と伝えましょ!
基本的にマタトゥの前にチケット購入場所があることが多いです。
感想
2NKは割と安心な方だと感じました。(個人的な意見です。)
ナイロビ→ニエリ間
道路が舗装されていて良かったです。
1列4人掛けの席に座りましたが、”座席が肩幅より狭く”て少し大変でした。
通路横に座るのがベストと感じました。
ニエリ→ナイロビ
初めの1時間ぐらい道が舗装されていなかったです。
1列3人掛けの席に座りましたが幅は問題なかったです。
足元は狭くなかったです。
自分は”バックパッカーを手元に”置いておきたかったので、足元においてました。
足元に置くか、荷物を後ろに置くかは自分で選択することができます。
貴重品のみを自分の近くに置いて、その他は後ろにおいてもいいかもしれませんねー
ニエリ→ナイロビ間は、後ろに置くことを選択しました!
特に問題なくニエリに到着しました。
時々トイレ休憩がありました。
野原でしていたので、男性の方だけだと思います。
すぐに出発した。
正確な時間は分かりませんが、自分たちがチケットを購入してから15分から30分で出発したと思います。
マタトゥ(バン)の側面(写真)
助手席なども合わせて15人前後乗客がいました。
乗客用チケット(写真)
確認があるため、受け取った瞬間に写真を撮ると、無くしても安心かもです。
自分はニエリ→ナイロビ間で無くしたのですが、アジア人で乗車は一人のみで、スタッフが確認してくれて無事に乗車できました。
備考:ニエリの注意事項
・UberやBoltが利用できない時がある。
2,3回利用を試みましたが、ドライバーが見つかりませんでした。
タクシーのドライバーは周りにたくさんいるため、声をかけて利用することができます。
⚠︎Naivas(スーパーマーケット)周辺にたくさんいます。
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます。
読みやすいように工夫していますが、至らない点が多々あると思います。
わかりにくい箇所などコメントで教えていただけると助かります。
また、こんな記事があると助かるとの意見があれば、教えてください。
この先海外放浪・旅行を目指す方にとって、この記事が少しでも参考になれば、幸いです。
ありがとうございました!