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あるべき姿を描く練習をたくさんしよう

5年後のあるべき姿を描く
ミッションやビジョンをつくる
未来を構想する

最近、立て続けにこういったテーマに触れています。自分自身のこともあれば、知人のお手伝いをすることも。個人の将来像を描くお手伝いもあれば、事業のビジョンをつくるお手伝いも。

過去にそういった仕事をたくさん経験したわけではないけれど、見よう見まねで何度かやってみると、なんとかできるようになる。

ま、いつものやつですね。

そして、やってみると、こういったビジョンやありたい姿を描くことの大事さを実感します。

理想を描くからギャップが生まれる。
ギャップが生まれると、人間は解決しようとする。

単純ながら、この強力な作用。意外と軽視されているように思います。


作業をする人はたくさんいるが、どうあるべきかを描く人がいない

という話がよくありますが、実はそういうスキルを持つ人が少ないのは、単純にやる機会が少ないからだと思っています。

機会がない。練習していない。だから、やれる人が少ない。

体育の授業でちょっと体験する機会があるから、そのスポーツを好きになり、練習する機会が増え、上達していくように、最初の体験機会はとても大事

社会のビジョン、会社のビジョン、事業のビジョン、業務のあるべき姿、自分自身がどうありたいか。

ビジョンを描くという意味では、すべて一緒です。

何度か練習し体験していると、ほかでも応用が効きやすい。逆に、まったく機会がないのに、いきなり仕事でビジョンを描け、と言われてもできないのは当たり前です。

個人の人生や、起業家が目指す世界には、必ず根っことなる価値観があります。掘っていけば必ず出てきます。

でも、そういう掘り方をしたことがないし、「ビジョン」という形にしたこともない。やったことがないから、やり方が分からない。

ビジョンを描く体験、もっと多くの人がやってみるといいと思うんですよね。やる気がある人には、こういうお手伝いもしたいな、と思っています。


自分で深掘りしてみたい方は、こちらの記事を参考にしてやってみてください。


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萩原 雅裕|Prodotto代表
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