「コロナ渦に負けない企業と経営戦略」オンライン宿泊のことを大学で講義。学生さんの感想に感動!
昨年に引き続き、龍谷大学で講義させていただきました。
オンライン授業は先日の公立小松大学、京都外国語大学に続き、三度目。
学生さんがカメラOn での参加だったので、反応がわかり、やりやすかった。(前回、前々回と両方カメラOffのため)
*過去の大学での講義の様子↓
・学生時代(今から20数年前)の旅の話。
・その旅がきっかけで、ゲストハウスをはじめたこと。
・ゲストハウスで行っている国際交流の事例。
・このコロナ渦で大打撃を受け、オンライン宿泊を開始している。
などの話を90分。
学生さんの感想は、、
〜本日の講義の感想〜
私は二回生の時に基礎経営学を受講していたので、FUJITAYAのことについて1度お話を聞いたことがありました。その時から日本のインバウンドビジネスを支える活動を積極的に行っていて、とても魅力的だと思っていました。しかし現在外国人が日本に観光に来ることはなかなか難しい状況です。そんな厳しい状況でも藤田さんは「できることはいくらでもある」とポジティブに考え行動していると聴き、私も例年通りにいかないことがあっても、焦らず頑張ろうと思いました。
他人が感じる魅力は自分の身近な日常や場所にあるのだと気付きました。先が見えない中、オンラインステイで自分も楽しめる企画を考えることは、立ち止まらないために大切なことだと感じたので、私も行き詰まったときこそ、自分の楽しめることや興味に素直になりたいと思いました。普段の生活では「しなければならない」という強制感から物事を進めがちですが、好きなことに力を注いで沢山の人から刺激を得て、自分の道を楽しみたいと思える時間になりました。
藤田さんの話聞いて思ったのが、コロナで大ダメージを受けているのにしっかり前を向いているのが見習わないといけないと思った。経験を生かした仕事が出来ているのもだが、その行動力が一番の武器になっているのだと思った。今自由に動けるうちに沢山の経験を積みたいと思った。オンラインで出来ることは考えてみるとけっこうな量があり、そのどれもがこの状況になり考え出されたものである。オンラインでの活動はまだまだ発展途上なのでピンチでありながらチャンスでもあると感じた。今のような状況だからこそ行動力が大切になってくるのだと思う。僕も普段からまず行動に移すことを意識して、行動力を鍛えていきたいと思った。
藤田さんのお話しをお聞きして外国人の方にとって日本の文化が伝わりやすい魅力的なゲストハウスを経営なされていることがわかりました。ただ現在、コロナの影響でゲストハウスを経営をすることは大変難しい状況だと思います。しかし、このような状況下でも近隣の経営者とコミュニケーションをとったり、SNSを有効活用してみたりとコロナの影響を受けながらも経営者としてやれることを探し、状況を変えるために様々なことに挑戦されていていて、挑戦することの大切さ重要性についてこの講義で学ぶことができたと思います。これを機会に僕もコロナ禍の影響を受けたとしても自分でやれることを探して様々なことに挑戦し頑張りたいと思います。
コロナによって経営が厳しくなっている現場の実状と乗り切るためにどのような工夫をしているのかという話が聞けてよかったです。HUJITAYAはただ普通に宿泊するための施設ではなく、宿泊者との触れ合いを重視してきたおかげで、その強みを生かしてコロナ禍でも情報発信できるのではないかと思いました。外国人観光客の激減によって集客がままならなくなる中、SNSを通じた情報発信やオンラインサービスを行うなど、積極的に新たなことに取り組む姿勢が大切だと感じました。
今日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。経営を行う上で大切な事を聞けてとても勉強になりました。現在コロナウイルスが流行っており、何も出来ないと考えるのではなく、この状況だからこそやれる事が色々あるはずなので、私もこの状況だからこそ色々な事に挑戦してみて、経験を積んで行こうと思いました。オンラインで沢山の世界の方たちと繋がれる事を活かして、日本の素晴らしい景色を共有しているという活動はこのような時期だからこそ出来る取り組みなのだと思いました。自分自身においても身になるお話でした。このお話をこれから活かして行きたいと思います。
海外での旅の話や「FUJITAYA」での経験を聞けて面白かったです。外国の人達をターゲットに経営しているため、コロナでの影響は大きいけれど、こんな状況だからこそ出来ることを探してチャレンジしているところが素晴らしいなと思いました。家にいても観光気分が味わえる「オンライン宿泊」を開始し、客足を集めるなど、すぐに行動に移すことが大切なのだと感じました。私は行動に移すまでに時間がかかってしまうので、あまり慎重になりすぎずにチャレンジしていきたいと思います。
海外での旅の話や「FUJITAYA」での経験を聞けて面白かったです。外国の人達をターゲットに経営しているため、コロナでの影響は大きいけれど、こんな状況だからこそ出来ることを探してチャレンジしているところが素晴らしいなと思いました。家にいても観光気分が味わえる「オンライン宿泊」を開始し、客足を集めるなど、すぐに行動に移すことが大切なのだと感じました。私は行動に移すまでに時間がかかってしまうので、あまり慎重になりすぎずにチャレンジしていきたいと思います。
学生から社会人、経営者に至るまでのお話を聞かせていただきありがとうございます。学生の頃の世界旅は藤田さんを変えた要因であると思いました。また、お話を聞いて、学生の頃のチャレンジは今後の人生を変えるだろうと実感しました。
コロナの影響で、観光業、宿泊業はダメージが大きかったと思います。経営者として従業員のこと、収益のこと、今後のことと考えることが多かったと思います。そうした中、楽しいこと、自分にできることを考え、モチベーションを保つことは必要であると感じました。また、藤田さんの姿勢として、数年先のことを考える柔軟さ、前向きで進み続けなければならない積極性が伝わりました。そのような姿勢を見習っていきたいと思いました。
海外を旅する中で日本の魅力に気付き、どのようにして海外の人に伝えることを考え、仕事にまでしていたことが面白くて素敵なことだと思いました。
コロナウイルスの影響のせいで海外からのお客さんが来なくなり経営的に大ダメージを受けているが、今だからこそオンラインサービスなどの出来ることをすることが大事なことを知りました。また、このような状況でも前も見て諦めずに行動できる姿勢を尊敬しました。私もこの状態で受け身になっているだけじゃなく行動していきたいと思います。
コロナで大変な中で、実際に藤田さん自身も状況は厳しいとおっしゃっていましたが、そんな状況であっても今できること・楽しいことを作り出すことでコロナの状況下でもモチベーションを保つと聞いたことが印象的でした。今の僕がコロナの状況下で宿を経営していたら藤田さんのようにポジティブな気持ちを維持できないと思います。落ち込んでいても、楽しんでいても同じ時間だと藤田さんがおっしゃっていたので就活で落ち込んだときにはこの言葉を思い出します。今回、折角お話頂いたのに話を聞くこと、メモを取ることに集中しすぎてしまい、質問を考えられていなかったことが反省点としてあげられました。この失敗を機に次回、外部の方にお話いただく時は、疑問点や聞きたいことも一緒に考えてメモできるように気をつけたいと思います。
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皆さん、
すごく、しっかり聞いてくださっていて、かつ、感想もしっかりコメントくださり、、僕が感動させられました。
前向きに何事も取り組んでいこう!
改めて思いました。
オンライン宿泊は下記で受け付けています!
お会いする機会をいただければ幸いです!!
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