【店の前には川が流れている】
シリーズ、10,000円プロジェクト商店街のお店が売り上げを上げるには
今日もいってみたいと思います。
買いやすい環境を作ると言うところから、インスタを離れてリアルの場面で考えて見ることにしました。
店の入り口、周りの人からどのように見えているのかそこから始めることにしました。
常連さんは、お店の場所の駐車場の場所も理解しているので、迷わずお店に来れます。
それ以外の人たち見たら…
結構見つけ辛い、わかりにくい、行き辛い、入りづらいお店だと思います。
以前から自覚はありましたが、今回改めて見直して、わかりにくさを痛感しました。
その中で気づいたことがあります。
東京都関西では30,000円の川があると言う話を聞いたことがあります。
それはつまり移動費が30,000円かかると言うことで東京の人がユニバーサルスタジオジャパンに遊びに行くとなるとそれぐらいの旅費がかかる。
それが問題でなかなか移動しないという例えなんですけれども。
うちの店の前には道路があり、反対側の歩道に商店街と吉原本町駅がつながっています。
明らかに人の流れは商店街と駅をつないでいて、反対側のFOXのほうには人通りが少ないという昔からの通行の流れがあります。
それが30000円の川と似てるなと思い、この道路はまるで川のようだと思い始めました。
となると、川を渡ってもらうには、どうしたらいいのかと言う比喩的な考えが浮かんできました。
どうすれば橋をかけられるのか。その問題に取り組んでいる途中です。
僕がFOXに来て13年経ちますが、何度反対側(南側)にお店があったらと思ったことかわかりません。
人通りもあるし、日焼けの心配もない南側に憧れを持つばかり。笑
今日はこの辺で!頑張ります!