¥10000プロジェクト経過報告〜商店街のお店の売り上げを上げるには
毎日の売り上げを¥10000上げるという試みを発表して1ヶ月経ちました。
実績から言うと売り上げは上がっていません。
ただ、1ヶ月前と違う視点を持てるようになったというのは実感してます。
その間主催の方たちと4回のミーティングがありまして、
毎回鈍器で頭を殴られるような衝撃をもらいながら、それなりに必死に考えてやっているつもりです。
4回目10/8の時に、今自分が取り組んでいることが他の人にも必要とされていることですよ。と言われました。
どういうことかというと、商店街のお店で売り上げをあげようとしている人がいたとして、そういう人たちにヒントになるようなことをやっている。
確かになと思いました。
自分がどういう風に変わっていって、どのような結果がついてきたのかというのは、同じような境遇にいる人たちからしたら気になるところかもしれない。
いや、自分だったら気になる。
そのこともあって、今までやってきたことなど、記録にしていこうかと思います。
服屋ではありますが、商売をやってるという意味では業種にとらわれず同じことが言えると思います。
もしそんな境遇にいる人にも届くなら、共に頑張っていきたいと素直に思います。
とはいえ、全てにおいて記すことは出来ないかもしれませんが、しばらく報告を続けていこうと思いますので、興味を持てた方はご覧になっていってください。
以前、正しいフォームで走れるようになったら、売り上げがついてくるというような話しをしましたが、実際僕は車椅子からのスタートだったようです。
甘かった。自分のレベルを見誤っていました。
それに気づいたのは今日です。
自営業のゆるま湯に浸かっていてすっかりボケていたと思います。
姿勢を良くして顔を上げて手を振って走れたらいいんでしょ。ぐらいに思ってましたが、スタートが車椅子だったとは。
立つことから始めなきゃだったことに気づけてよかったと思います。
覚悟の量を見誤っていました。
視座を上げるにはそう易々と出来ることではなかった。車椅子から立った時の目線の差を考えてみてもらえれば、どれくらい高さの差があるかすぐわかると思います。今、ようやく立てたぐらいの感覚です。
まだものに掴まってないと立てません。
車椅子から立つってそういうこと。本気で頑張ろうと思ってやってないと、一生車椅子から立てないと思います。
その覚悟が出来てないまま始めたので、序盤は相当苦しみました。
細胞を入れ替えるぐらいの覚悟が必要です。
と、戒めのためにも記しておきます。
今日はこの辺で。ではでは。