プレゼンテーションの個別フォローアップセッションをさせていただきました!〜新たなプレゼン講座を開講します!
今回は、3回シリーズのプレゼン講座の受講者の方にフォローアップとして個別セッションをさせていただきました。
この方は、今までの3回シリーズの講座は全て受講されたのですが、やはり自分でプレゼンテーションを実践するとなると、やっぱりフォローが必要なんですよね。
自転車🚲の乗り方を学んでも、自分で乗れるようになるには実践と練習しかない訳です。
当たり前ですが、ぼくもそんな事に気づかせていただきました。
今まででの講座内容は
1. アイデアの種を見つける
2. アイデアの種を広げて削ぎ落として一言にまとめてみる
3. それをストーリーにしてプレゼンのスライドに落とし込む
こう書くとなんかすぐにプレゼンテーションできそうなんですけど、自分でやってみると、なかなかできないんですね。
1-2は少人数のグルーブで対話をしながらなんとかなります。
3はやっぱり対話でヒントをあげる必要があるんです。教えるのではなく、気づくヒント。
これは受講しただけでロジックは理解しても、実際にプレゼンしてみると、何回か見直しが必要なんですね。
ここでは受講者の方は本当にプレゼンの機会がやってきたので、もう真剣そのもの。
今回の受講者さんはプレゼン前日だったので、あえてこちらでもスライドに手を入れたり、素敵な言葉に変えてしまったりと、お急ぎ版で対応させていただきました。
プレゼンが終了して彼女曰く、まだまだできることがあったのに!
とのことですが、これはぼくでもそうです。
でも、制限時間ぴったりに言いたいことが伝えられたというのが何よりも良かったなぁと思うのです。
彼女のFacebokでの感動の伝わる動画を投稿していただき、ありがとうございました!
今回のフィードバックを元に、プレゼン講座を経営者やエグゼクティブ向けに改良して開催させていただきます!
●未来を創る!キャラクター化で経営者の自己変革プレゼン講座
このプレゼン講座は、理想の未来を描きながらキャラクター化を通じて、経営者のあなたの自己変革をサポートし、成功への新たな道を切り拓きます。
キャラ化していくプロセスで強み弱みを理解することで自己変革を起こしていきます。
自分自身のことは宣伝しにくいけど、未来の自分をキャラクター化すると、まるで他人のようにそのキャラクターなら推すことができますよね?
これが結局、自分をアピールすることにつながり、自然と自己PRできるようになリます。
キャラクター化とは、理想の自分を具体的にイメージし、その姿を現実に近づけるための手法です。概要は以下になります。
1.イントロダクション、アイデアの種の見つけ方
プレゼンテーションの全体の進め方と、自分の心に眠るアイデアの種(本当の自分と呼んでもいいかもしれません)に向き合い深堀していく。
2.アイデアの膨らませてから削ぎ落として一言でコンセプトにまとめる
アイデアの種を広げていき、そこからまた削ぎ落とす。ここで一言で表現できるようにする。
さらに自分のありたい未来の姿をキャラクターに設定、キャラクターの強み、弱みを見つけ、コンセプトに落とし込む。
3.ストーリーにしてプレゼンテーションの全体を組み立てる
キャラクターとしてプレゼンテーション全体を組み立て、スライドに落とし込む。
4.スライドに起こしてプレゼンにする
スライドに起こしたものを個別フィードバックを行いブラッシュアップさせていく。
5.スライドのブラッシュアップと練習、練習、練習!
できたがったスライドをもとにプレゼンテーションの実践。ここで話し方や全体のトーンを整えていく。
特典
特別対談動画(別料金)
私たちの思考や感情は、現実に大きな影響を与えます。時にはネガティブな方向に思考が流れてしまうこともありますが、単に不足感から目標を追い求めるのではなく、未来の自分を先取りして生きることが重要です。私たちの脳は、未来を想像すると、それを現実と区別せずに認識するのです。
自己肯定感を高めるのは難しいと感じるかもしれません。しかし、理想の自分をキャラクター化することで、その壁を乗り越えることができます。例えば、自分を「未来の成功した自分」としてキャラクター化することで、日常生活にその姿勢を取り入れることができます。
特典として、希望者には未来の成功体験を語る対談動画を作成いたします。この対談動画は、未来の自分を鮮やかに描き、潜在意識に深く刷り込む効果があります。経営者としての魅力を引き出し、成功へと導く強力なツールです。講座受講者限定で、特別価格でご提供いたします。ぜひご活用ください!
対象者:
経営者、経営幹部、経営幹部候補など
詳細、申し込みはこちら。
●エグゼクティブ英語プレゼンテーションコーチ
突然ですが、海外出張や外国人むけ英語プレゼンで冒頭こんな感じでスタートしたことありませんか?
I’m sorry my bad English,,,
実は、こうスタートした時点で試合終了になるかもって知ってましたか?
自分としては苦手な英語や上手くないプレゼンの予防線を張ったつもりなんでしょうけど、英語的表現だと、マイナスでしかないのです。
日本語的には、『あんまり英語が上手くないので、お聞き苦しいところもあるかと思いますが、どうぞ最後までお付き合いください、、、』的な意味になると思うのですが、英語的思考だと、全く逆効果になってしまいます。
この差はどこから来るんでしょうか。
今ではさまざまなAIツールがプレゼンスライドやテキスト制作をサポートしてくれます。
ですが、その先にある商習慣や英語圏の文化が今まで以上に大切になってきます。これはAI時代だからこそ実体験で得られた経験こそが生きてくるのです。
ここで、川向のアメリカ留学やアメリカの大学での指導経験、シリコンバレーのベンチャーでの経験を元に
今まででの講座内容は
1. アイデアの種を見つける
2. アイデアの種を広げて削ぎ落として一言にまとめてみる
3. それをストーリーにしてプレゼンのスライドに落とし込む
でしたが、これを英語プレゼンテーションに特化。
1.イントロダクション、アイデアの種の見つけ方
プレゼンテーションの全体の進め方と、自分の心に眠るアイデアの種(本当の自分と呼んでもいいかもしれません)に向き合い深堀していく。
ビジネスプランのプレゼンテーションの場合は、コアアイデアを絞り込んでメインアイデアを見つける。
2.アイデアの膨らませてから削ぎ落として一言でコンセプトにまとめる
アイデアの種を広げていって、そこからまた削ぎ落とす。ここで一言でビジネスアイデアを表現できるようにする。
3.ストーリーにしてプレゼンテーションの全体を組み立てる
ビジネスアイデアをストーリーにして、プレゼンテーション全体を組み立て、スライドに落とし込む。
4.スライドに起こしてプレゼンにする
スライドに起こしたものを個別フィードバックを行いブラッシュアップさせていく。
5.スライドのブラッシュアップ、文化とビジネス慣習を理解し、練習、練習、練習!
できたがったスライドをもとに英語プレゼンテーションの実践。ここで英語圏での文化的ニュアンスとビジネスエチケットを理解、話し方や全体のトーンを整えていく。
このコーチングプログラムを通じて、エグゼクティブの方々が自己発見をし、英語に特化したプレゼンテーションスキルを磨き、文化的な背景やビジネス慣習を理解しながら、成功への道を切り開いていくことをサポートいたします。
対象者:
経営者、経営幹部、経営幹部候補など
英語でプレゼンテーションする機会があるが、英語に苦手意識があり克服したいと思っている方
詳細、申し込みはこちら。
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