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ブロックチェーンで何ができる?を気軽に体験 "Blockchain Showcase" その1
こんにちは。
このブログでは、ブロックチェーン関連を中心としたテック系の情報の紹介をしております。
今回は、ブロックチェーンでどんなことができるのか、気軽に体験することができる”Blockchain Showcase”という体験アプリを紹介します。
ブロックチェーンで何ができるの?→身近な活用シーンを体験できるWebアプリ登場
こちらの記事で紹介されています。
"Blockchain Showcase"ってなに?
"Blockchain Showcase"はブロックチェーン事業を手掛けるアクセルが提供するブロックチェーンを手軽に体験できるWebアプリケーションです。
"Blockchain Showcase"では、サンプルのブロックチェーンネットワークを使用して、実際にサンプルの暗号通貨や電子鍵を発行することができます。
発行した通貨でライブチケットを購入したり、電子鍵で家の鍵を開けたり、ブロックチェーンでどんなことが出来るようになるのか、体験することができます。
使われているのはモナコインのウォレット
"Blockchain Showcase"ではサンプルネットワークとして、モナコインを使っています。
モナコインのことは、聞いたことあるぐらいでしたが、日本発のブロックチェーン暗号通貨なんですね。
"Blockchain Showcase"を利用するためには、まず、"Mpurse"というモナコインとモナパーティを使ったサンプルネットワークにウォレットを作る必要があります。
Chromeの拡張機能から、Mpurseをインストールすることが出来ます。
Mpurseのインストール後、アカウントとウォレットを作成します。(画面は既にモナコインを発行してもらった後のものです)
ウォレットを作成した後、"Blockchain Showcase"のサイトに訪れると、サンプルのコインと、電子鍵を発行してもらうことが出来ます。
発行したコインと電子鍵やライブのチケットは実際に、自分のウォレットに登録されることが確認できます。
長くなりそうなので、"Blockchain Showcase"での体験談はまた次回に紹介しますね。
おわり。