自分でやる意味
3月13日。
多くの方でにぎわう場所があります。
税務署。
確定申告の時期ですね。
個人事業主ということで、毎年確定申告をせにゃなりません。
3月15日までだーいって思ってると、あっという間に来てしまうんですよね。
今年も、1月上旬には仕訳入力終わっていたのに、なぜか今日まで放置していました。
危なーい。
去年まではせっせと税務署まで足を運んでいたのですが、今年からはe-taxに切り替えました。
マイナンバーカードも入手したし、行政手続きのオンライン化云々って普段言いながら自分が全然オンライン化してないなーって笑
あ、でも登記簿謄本関係は、登記情報提供サービス使ったり、登記供託オンラインシステムを使っていますね。
よっぽど、テクニックが必要なものでなければ今はあまり法務局の窓口に行かないかな。
まぁそんな訳で、確定申告も、e-taxで提出。
窓口に行かなくていいっていうのは本当に楽。
ちなみに、確定申告も、その前提になる仕訳も、税理士さんに全部お任せすればいいっていう考えがあります。
僕も、基本的にはそれでいいと思っています。
餅は餅屋ということで、得意な人にどんどん外注して、自分が本当に取り組むべきことだけに取り組んでいく。
特に、社長業だったり士業だったり、属人性の高いことを手掛ける人は、1分1秒でも多く、クリエイティブなものだったり、自分にしかできないことに取り掛かるべきです。
じゃあなんでお前は自分でやっているんだよ、っていうことですよね?
仕訳をするっていうことはお金の流れを確認する作業なんですよね。
今自分が何にどれだけお金を使っていて、売り上げはどれだけ取れているのか。
月に1回見直す、いい時間だと思っています。
あとは、自分へのトレーニングだと思って、やっている部分もありました。
経営者と相対して話す以上、自分でも数字の流れや、決算書の構成、あとは単純に簿記・経理の知識も、無いよりはあった方がいいんじゃないかなって。
ただ、確定申告も5年くらい自分でやってきたので、もうそろそろ良いかなとも思っています。
単純に、仕訳とか申告書作成に時間を使うのがもったいないくらいに、ありがたいことに色んなお話をいただいています。
餅は餅屋。
普段から、自分たちが潜在顧客に対してそういっているのに、自分は餅屋にお願いしないなんておかしいもんね笑
自分がやるべきことに時間を費やす。
とっても大事。