行政書士の街歩き

みなさんこんにちは!
まーさこと、観光系行政書士の谷内田です!

最近何でもタイトルに「行政書士」をつけれいいんじゃないかって思っているフシがあります!
てへぺろ(古い

今日は私用で、三鷹まで行く用事がありました。
帰り道、せっかくなので大正通りを吉祥寺方面まで歩いてみることにしました!
あたりはいわゆる閑静な住宅街で、広々とした住宅が規則正しく建っていました。
そんな中、もうすぐ吉祥寺の中心街に差し掛かろうとしたタイミングで、道路沿いに建っている建物の雰囲気がふと変わったのです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、写真のやや下の横断歩道の奥と手前で、建物の高さが全く違うんですよね。
これ、不動産とか都市計画、建築にかかわっている人なら一瞬でわかると思うんですけど、この辺りで用途地域(※1)が変わったんだなーって感じるんですよね。

横断歩道の奥がたぶん低層住居専用地域。
手前側が、中高層住居専用地域か、住居地域。
で吉祥寺駅に近づけば近づくほど商業地域化していく。

まぁこんなことを考えながら歩く人間はきっとヘンタイなんだと思いますが、ただお散歩するのも楽しいけど、こういう楽しみ方もあるんですよ!っていう。笑

ちなみになんで僕がこんなことを気にしているかというと、旅館業(※2)の許可申請手続を普段手掛けていることもあり、建築基準法令や都市計画に関して勉強をしていたら、こういうことが気になるようになってしまいました。笑

飲食店に入れば消防設備がどこにどう設置されているか見てしまうし、なんていうか職業病ですね!

※1:用途地域とは、土地や地域をある一定の使い道に限定することによって、きれいなまちづくりだったり、住みやすいまちづくりを目指すために各自治体が設定するものです。
※2:旅館業とは、ホテルや旅館、最近だと民泊等、宿泊料金をもらって人を施設に宿泊させるための営業に必要な許可免許のことです。
まーさは旅館業専門でやってる行政書士なので、民泊とかホテル旅館のライセンスを取りたいということがあればぜひご連絡ください!笑

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谷内田真也
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