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これまでのサッカー人生

こんにちは。まさやねんです。
今回の投稿はこれまでのサッカー人生についてです。
ダラダラと語ってますが、是非読んでみてください。

サッカーを始めたのは小1の時。父親の影響でした。そして高校生までプレーをしました。

ポジションはずっとGK、気づいたらGK、なぜGKをやったのかはわかりませんが、唯一手でボールを触ることのできる特殊なポジションに魅力を感じていたのかもしれません。

でも、本当に練習が嫌いでした。努力をした覚えは1度もありません。「練習をやらされていた」に近かったような感覚です。

父親とは毎朝マンツーマンでの練習。土日は練習や試合が終わっても、ボールを持って公園で練習。毎試合自分のプレーをビデオで撮り、家に帰っては反省会の日々でした。

父親との練習の成果が出たのか、それなりの実力がつき、何かの大会で優秀選手に輝いたり、MVPを獲得したりと成長を遂げて行きました。
おまけには、選抜チームにも選ばれたりと調子ノリの私にとっては天狗になっていました。

高校生になると初めて挫折を経験しました。周りのレベルの高さに圧倒され、自分の思うようなプレーが出来なくなり、徐々に自信を失うようになってしまいました。
サッカーが楽しくないと感じる日々や、試合に出たくない気持ちも大きくなっていました。

結局は結果を残すことが出来ず、「もうプレーヤーは辞めよう」そんな決断に至りました。

今でもプレーヤーに対しての後悔はありません。

でも、サッカーを12年間続けて良かったなと思います。仲間を思いやることや、相手へのリスペクト、保護者や指導者への感謝の気持ちを持つこと、サッカーでしか学べないことは私の人生の財産となっています。

そんなサッカーに何かしらの形で関わり続けていきたいと思います。

うまく文章で伝えることが出来たかは、わかりませんが私のこれまでのサッカー人生についてでした。

次回は私の愛する京都サンガF.C.についてです。
お楽しみに!

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