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筋肉紹介 三角筋


こんにちは、MASAです。
本日は七夕ですね、皆さん短冊に願い事書きましたか?

ちなみに僕は無事に進級ができますようにと書きました。
勉強面だけでなく、体調面も含め順調にいきたいですね。

さて今回の筋肉紹介は「三角筋」です。
いわゆる肩の筋肉ですね、腕をあげたりすることに関わる筋肉です。
トレーニングすることでデカい肩つまりメロン肩が作れますね!
肩幅が広くもなるので逆三角形体型には欠かせないですね!
Tシャツをかっこよく着るならトレーニングしましょう!

まずは筋の解剖学から話していきます。

三角筋は大胸筋みたく、前部、中部、後部の3つのパートに分かれています。
付着はそれぞれ
前部繊維:鎖骨の外側から上腕骨の三角筋粗面
中部繊維:肩峰から上腕骨の三角筋粗面
後部繊維:肩甲棘から上腕骨の三角巾粗面
です。

筋肉の作用は、肩関節の屈曲(前部)、外転(中部)、伸展(後部)を担います。
3つの中で面積と出力が大きいのは中部繊維です。

これを踏まえてトレーニングの話をします。
肩の種目はたくさんあり代表的なものを紹介します。

1 ショルダープレス:前部と中部がトレーニングできます。

ポイント
・真上に押し上げる
・肘の曲げ伸ばしは意識しすぎない。あくまでも肩を意識
・肩をすくめて行わない


2 サイド(ラテラル)レイズ:中部をメインにトレーニング

ポイント
・肩を支点に腕を外に開く
・重りの高さは肩まで→肩のケガのリスクを軽減
・重量が増えてきたら少し肘を曲げて行う→肘の負担の軽減
・肩をすくめない

肩関節は安定性がそこまで高くないのでケガをする確率が割と高い部位です。なのでトレーニングの時、フォームの習得と扱う重さにかなりの注意が必要です。
肩のトレーニングだけでなく、まずは軽い重さでフォームを身につけたあとに重さを増やしていきましょう。
するとケガの心配がへり良いトレーニングができます!

少しでも参考になれば幸いです。

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