曖昧な言葉だらけのコトバ遊びヲ③
思い出してなんて言わないから
だからね そうだけど 分かってる
そうなんだ 感じてるよ 離れた今でも
今、後悔したって 仕方無いし意味ない でもねそうでも 僕はそうしないと駄目になる。
笑って あった時にすぐ車でキスをしていた
君の眼 君の髪 君の匂い 忘れてしまったよ
溢れる思い出の片隅に色がついてる あの川沿いの道端も 喧嘩した片添ヶ浜も
泣いたり笑ったり 怒こったりもきっと頭の中の電気でほら 現実っぽく見せてるんだけど
結構はもう皆無なんだ。
笑ったり泣いたり 抱き締めても 一瞬だ 頭の中の回路で もう無いんだ。 それっぽい記憶なんだ
だから僕は居なくなっても 思い出してなんて言わないから