2019年IWCトロフィー賞を受賞した竹田酒造店の「かたふね」
こんばんは😊
まさきです!!
昨日は『いちご花』というお酒について書きました♬
今日は『いちご花』を作っている竹田酒造店の自社ブランド『かたふね』について書いていきます✨
◎名前の由来
『かたふね』は潟舟と書きます😊
潟舟の名は、砂丘に点在する「潟」と「上小舟津(かみこふなづ)」(漁舟の船着場)の「舟」に由来します♬
「かたふね」の特長は、コクと丸みのある、「甘口」なのにキレがある味わい深い日本酒です🍶
辛口のお酒が多い新潟県では珍しい、旨口のお酒です✨
◎幻のお酒「かたふね」
「かたふね」の一つを紹介したいと思います♬
出典:竹田酒造店
大吟醸 かたふね
原料米:麹米 山田錦/掛米 山田錦
精米歩合:45%
アルコール分:17度
日本酒度:+2.0
酸度:1.3
参考価格(税抜き):720ml ¥5,750(化粧箱込み)
発売時期:通年
伝統と最新の技術で生み出された幻の酒。蔵から出ることのなかった秘蔵の一品です。
日本酒度とは、日本酒の甘さや辛さを示す指標です♪
一般的にマイナスになればなるほど甘く、プラスになればなるほど辛くなります😊
◎2019年IWCトロフィー賞受賞
2019年に世界的権威のある品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」におけるSAKE部門(日本酒部門)・本醸造の部で、竹田酒造店の「かたふね」がトロフィー賞(部門第1位)を受賞しています♬
2014年は研究に研究を重ねて渾身の力作でしたが、IWCで評価を得られずに終わったみたいです!
そこで辿りついた1つの答えが
何をすべきかよりも、どうありたいか。
「かたふね」の個性。らしさ。きわだち。
まさに人生と同じですね✨
読書をよくするのですが、何をするかよりどうありたいかが大事ってよく書いています😆
在り方めっちゃ大事ですね✨
かっこいい名言♬
◎まとめ
以上が「かたふね」についてでした♬
ボトルがおしゃれで、飲み終わったら飾りたいです✨
「かたふね」がめっちゃ美味しそうですし、日本酒に対するこだわりが伝わりますね😊
関西で取り扱っているお店は少ないですが、ぜひ飲んでみたいと思います♬
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