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「安い!その値段でいいんですか?!」お客さんの反応が変わった!快眠アドバイザーの事例

商品には絶対に自信がある。勉強会やセミナーにも人は集まる。
なのに、商品が売れない。。。
ということに悩んでいたクライアントさん。
日向の「新」商品づくりサポートを受けて、
サポート開始から29日で初売上!
さらに提案するたびに値上げしたのに「安っ!」「その値段でいいんですか?!」
と、言われるように。
そんな方へ生の声を伺います。

30代 女性 快眠アドバイザー 快眠ねむちゃん


得意を活かしながらお客さんと向きあい、新しい扉も開けました

ねむちゃんは、睡眠に課題を抱える方の眠りの質の改善を行っており、

商品に自信はあるものの、その価値の伝え方がわからず、もどかしい状態が続いていたそうです。


そんな中、日向のサポートを受け、

リサーチやヒアリングの方法から二人三脚で構築。


日向も驚く行動スピードで、サポートから1カ月で

30万円の商品をお客さんに提供するまでに至りました。


波に乗っているねむちゃんに詳しくお話しを伺っていきます!


ねむちゃんについて教えてください

快眠ねむちゃんです。本名はバンドウシヅカと言います。

「眠れないから、何年も睡眠薬を飲んでいる」、逆に「眠るのは問題ないけど、朝が起きれない」など、睡眠に課題のある人に対して、睡眠の質の改善のサポートをしています。眠りがよくなることによって、仕事のパフォーマンスアップが見込めたり、人生をよりたのしく過ごせるようになれるんです。

お客さんは30~50代の女性が多くみえますね。歌手やモデル、セラピストさん、お医者さんなど、身体を資本とするお仕事をされている方が多いです。

また、音楽家兼、船乗りとしても活動しています。

日向の第一印象は覚えていますか?

最初の出会いは、日向さんが私のワークショップに参加して下さったところからでした。

男性がひとりで参加されることがめずらしいので、うれしかったですね。年も近そうだったので、感想聞きたいな、受けてもらえてうれしいなと思ったことを覚えています。

気さくで、感情表現が豊かそうだなと思いました。

その印象はサポート入ってからも変わらなかったですね。

商品に自信はある。ただ、どう伝えればいいかがわからない

日向のサポートを受ける前はどんな状態でしたか?

商品やサービスの効果をお約束できる自信はあったのですが、その価値をうまく伝えられず、届けられていない状態でした。

誰に、どんな言葉を、どんな順番で言えば届くんだろうって本当に検討もつかない、No Ideaって感じでいましたね。

図書館へ行ってマーケティングの本を読んだり、ブログをみたり、ノートをまとめてみたり、単発でビジネスに詳しそうな人に会いに行ったりとか、時間があれば思いつく行動をとっていましたが、さっぱりわからないって言う感じで・・「この時間をもっと自分の専門性を高めることや、商品づくりに使いたい」とずっと思っていました。

そのときに感じていた不安などはありましたか?

不安な時期はもちろんありましたが、睡眠上手になるとストレスをひきずったり、おちこんだりしなくなるんです。
もともと、心がわりと揺れるタイプだったんですが、自分の専門性を活かして、不安を行動に変えられていました。
また、行動をとれる時期と、あきらめる時期をきっぱりわけていましたね。

必要な人も、必要な学びも、必要なタイミングで出会えるだろうという根拠のない確信があったので、日向さんのサポートを受けようと決めたのも「今だ!」ってなったからです笑。

私の個性やキャラを理解して下さった上で、応援やアドバイスをいただけて、「自分の中に現状を解決する答えがないから何かきっかけが欲しい」と思っていたところだったので良いタイミングでした。

迷わずに決めた理由は「私のやりたいことにつながる道だ」という確信があったから

他のサービスと比較はしましたか?

しなかったですね。迷いがなかったです。

私、内容とか値段を聞かずに決めたと思うんですよ笑。「今これをやってみたい!」と自分が決めて、行動したらそれって当たり外れとかないって信じてるので。だから、他のサービスと比べたりしなかったです。

もちろん、違和感があったら、「やってみたい!」と思わないので、日向さんの明るい人柄や、自分がやりたいことができるようになる道につながりそうなサポートだと確信がありました。

今、この行動を自分で選ぶことで、「必要だ」「やってよかったな」って後から思える気がしたんです。

以前も似たようなサポートを受けたことは?

マンツーマンの商品はないです。
グループの質疑応答などに参加したことはありますが、私自身、”マーケティング”という所まで自分がいっていなかったというのもあります。
商品の開発や、自分の持っているものをどうみんなの役に立つ形にするかなどをアドバイスもらったり、相談にいったりとかはありました。

他の方に日向をすすめるとしたら、どんな人だと伝えますか?

話すことと聞くことのバランスがよい人だと伝えます。

あと、自分と違う視点をくれる人。

そして、「この子は何を言おうとしているんだ・・?」と

一生懸命、理解してくれようとする人ですね。笑

ねむちゃんは私の中で、この年に出会った「野生の天才」です。笑 
天才が故に、他の人に伝わるまでに段階が必要だと思いました。
ねむちゃんからしたら、順序が通ってる話でも、他の人からしたら「ん?」とすごい飛んでることもあったりするんですよね笑

とんでます?笑 でも、直感型の人にはすごい補ってもらえる感じがします。

私みたいなタイプは、相手に伝えるときにつなぎがないから「なんでそう思ったのか?」というのを1つ1つあきらかにしていって、「だからそう思ったんですね」とつなげてもらえることがありがたい。
なので、私と同じように言語化につなぎが必要な人には、日向さんの存在は助かります。

サポート開始して、想定以上に速いスピードで行動されているのが、印象的でした。

ありがとうございます。

最初に日向さんに「聞くことだ」と言ってもらえたから、「聞くこと?!じゃあ、私できるはず!聞くことなら任せてよ!」って思えました。もし、そのときにリサーチがどうとか、分析がどうとか言われていたら、私は一生頑張っても棒にもひっかからないと思っていたかもしれません。

アポがとれたら、部屋掃除、散歩、瞑想・・演奏をする前にやる行動をして、難しい準備はせず、聞く状態を整えることを意識しました。

聞くことって、上手い下手じゃないですから。

「聞くこと」と耳にするとシンプルには感じると思いますが
実際にやっているのはディープ・インサイト・サーベイと呼んでいるオリジナルの手法です。
これを使うことで「お金を払ってでも解決したい悩み」を引き出すことができるんです。

「その値段でいいんですか?!」と、得られる反応が変わった

そうですね、サポートをスタートして、29日後にに29.8万円のサービスが売れました。
先に価値を伝えたら、「安い!」「その値段でいいんですか?」といった反応をいただいています。

サラッと触れていますが、先に値段を伝えて「今はいいかな…」と売れたはずのチャンスを逃している方がかなり多いです。
サービスの価値→価格の順番でお伝えするだけで成約率も格段に変わります。

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価格設定について、迷いのある方は↓が解決策です。
https://note.com/masa695/n/nd9d103fa4833
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お客さんの肚の底から出てきた言葉(本心/本音)を捕まえるってことができるようになったと実感しています。

心配やコンプレックスとか取り払ったときにお客さんが将来、欲しいモノ。

心からこうなりたい!っておもっているものを自分が一生懸命みてあげる姿勢というか。
そこに集中できるようになりました。

今までは、その視点や、やり方が具体的にわからなかったんです。
でも、「これだったらこう役に立てる」「こうすれば喜んでもらえるかも」と日向さんと二人三脚で考えられたのがよかったですね。

一人だったら、集中して考えると、覚えてないんですよね

だから、日向さんがサポート内容や商品の中身、ひらめきををずっと書きとめてくれて、それを私に見えるように残してくれたので、あとからアイディアを形にしやすかったです。復習に使えました。

ここまでのサポートで、一連の流れをものに出来た感覚はありますか?

はい。つくった商品をブレイクスルーさせるためのサポートなので、私自身がその姿をみせていく必要性を感じていました。

そう意味では、自分が「一生苦手かも」とおもっていたことで、新しい扉を開けたってのはできたと思います。

提供しているのは「モノ」ではなく「存在」だという気づき

ビジネスやプライベートを含めて変化したことはありますか?

お客さんと関わるときに「なぜ自分が選ばれているのか?」を実感するようになりました。
今まで感想をいただいたりしていましたが、ファンでいてくれる理由はわかっていなかったんです。

でも、生きる価値観として、「自分の幸せにはこれが大事なんだ」というのを私の中に映してみてくれてるってのがわかったんです。私のキャラクターやモノ、サービスが何かとかではなく、「存在」として提供しているものをすごく具体的に自覚したので、それが1番の収穫です。

それを知った状態と知らない状態だと、ねむちゃんにとってどういう差がありますか?

「自分らしく仕事をすること」「自分らしくプライベートを充実させること」どっちにしてもお客さんが喜んでくれることを増やせているというか・・自分の生き方を加速させることが、お客さんのためになる。

何かをセーブしたり、ここはもうちょっとうまくやった方がいいなとか、ここ値下げしたほうが良いかなとか、そういう小手先のことじゃなく、「私らしく存在を確立すること」それが求められているのがわかったので、遠慮がなくなりました。

応援してくれる人には「今、こんな船に乗っているよ」って仕事やサービスに関係ない事も連絡をとるようになりました。

もっと楽しい生き方をみせれるように過ごしていきます!

日向さんは等身大で、バランスが良い人。でも、もっと手加減せずにやってほしい

日向のサポートの良い所と悪い所を3つずつ挙げてもらえますか?

悪いところは、まず・・

送った資料は、コンサル前にみて欲しいなってことです。

コンサルが始まったら、コンサルをすぐしたいです。笑

(すいませんっ!事前に印刷はしてたんですよ…笑!) 


2つ目は、これは伸びしろの話になると思うんですが、

日向さん自身が心身万全で、他の心配事がない状態があったらもっと面白いものが出せると思いました。誰でも波はありますが、「調子よいとき」と「悪いとき」じゃなくて、「調子よいとき」と「めっちゃ良いとき」があるといいなと。

最後は、もっと手加減せずにやってほしいです。殻を破る感じですかね。

良いところは、こっちがわかっていないことも、ちゃんと落としどころに連れて行ってくれる所。

へりくだりすぎないし、頑張ろうというのもみえるけど、寝起き感もみせてくる・・良い意味で等身大な所が良かったです。日向さんはバランスが良いんですよね。

あと、気づいてくれるところですね。

「今の言葉いいですね」とか気づいたことを言葉にして

伝えてくれるのが良かったです。

「やっと人生が始まった!」私は私の理想を今年も越えていく。

最後の質問になりますが、これからどうなっていきたいですか?

昨年は仕事もプライベートも人生史上最高を越えた!みたいな瞬間がたくさんありました。そうなったときに「やっと人生が始まった!」って思ったんです。


自分の思っていた理想を越える体験ができたので、

私は私の理想を今年も越えていくと思います。


これまでは自己完結して、行く先々でキャストを調達して、理想の世界を創造していたんですが、もっと面白くて、もっと精妙なもの、もっとクリエイティブなものを自分自身も体験したい。周りにも体験してほしいとおもっています。

だからこそ、ひとりでのクリエイトは去年まで。

今年からは「私たちで」「みなさんに」と、1オクターブあげた世界で、誰かとつくる、誰かと味わうことを広く深くやっていきたいです。より大きなクリエイト・共創を人と一緒にしていきます。

海外移住もはやくしたいです!なので場所を選ばず仕事ができるサービスもつくると決めています。


ちなみにこのインタビュー時はマンツーマン型の「新」商品づくりをしていました。
その後、1対多でもできる商品という事で講座型の「新」商品を開発。
9.8万円のテスト価格からスタートして現在は24.8万円でも売れる商品へ。
第2期の講座は188万円の売上達成など今も躍進中です。

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