ただ違う自分がいるだけ
こんばんは
今日は何だか何年間か
眠っていたんじゃないか
って思う様な気持ちになってます
カウンセラーとして
やっていこうという気持ちになった
数年前を思い出しながら書いています…
数年前と比べて
自分の外側の世界は
ほとんど変わっていない感じなのですが
自分の内側の世界が
とてつもなく変わっている事に
気がつきました
自分の内側の中心そのものは
結局は同じままなのですが…
自分の外側の世界に
変化を出していくための
数年間であったと今思っています
無駄な数年間を
過ごしてきたと今まで思っていましたが
数年前にタイムスリップしてみて
たとえ同じ内容を投稿したとしても
言葉の裏側に感じられる感覚は
今は全く違うものであると確信しています
数年前の私も
今の私も
同じ価値なのですが
改めて原点回帰をしてみて
全く同じ価値だと感じています
今だから言えること…
人って
言い方は色々
何でもいいのですが
本当の自分と仮の自分など
明確に違う自分の姿があるのだと思います
多くの人は
仮の自分を
本当の自分だと信じていて
苦しんでいるのではないでしょうか?
本当の自分と仮の自分が一体化している
ともいえると思います
本当の自分は…
何の変哲もなく
周りに凄さなど微塵も感じさせないですが
すべてが完璧に揃っています
つまり、
どんな瞬間
どんな状況であっても
本当の自分であれば
ただ至福であるという事
しかし、
仮の自分と一体化している時
それは
苦しみ、恐れ…と繋がっている
という事もあるかもしれません
だからといって
苦しみ、恐れが悪いのではなく
至福が良いといいたいのでもありません
何かが悪くて
何かが良いと
伝えたいのではない…。
ただ違うだけ
本当のあなたはいつでも至福だ
仮のあなたが時には苦しんでいても…
違うだけとわかった時
あなたは
本当の自分でも
仮の自分でも
どちらでもいいというだろう
あなたがあなたである
と感じられる事が
あなたは嬉しいでしょうし
わたしはそれをとても嬉しく思います
それでも
苦しさや恐れが
悪いと思ってしまう…
それでもいいんです
あなたは何も悪くはない…
あなたはあなたである
本日も読んで頂き
ありがとうございました
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