私の取り組み - 母親との会話を振り返って -
昨日の振り返りを
行いました!
いざ、母親を前にして
冷静に話せていない自分に
気がつきました…
本日眠りから覚め
気がついた事…
『すべてわたし』でした。
母親とわたしは
違う人間であって
それぞれ
認識している世界が違います
昨日の会話では
母親は、母親の中にある息子
私は、自分の中にある母親と
言葉のやりとりをしていました
つまり、
昨日の不幸な息子の話を
取り上げるならば
母親の中にある不幸な息子
もいれば
自分の中にいる不幸な息子
もいたのです…
寝起きに気づいたので
衝撃的な事でした(笑)
そして、
母親と自分が会話するという事は
母親の世界と自分の世界
両方の世界との対話です
対話を通して
母親の世界と自分の世界
が刺激されますが
私が自由に扱える世界…
自分で取り組めるのは、
自分の世界だけなのです。
という事は、
母親の中にある不幸な息子を
自分が癒す事ができるならば
自分が取り組める事は
自分の中にある不幸な息子と思う母親
と向き合う事だったのです
自分で取り組める事があると気づき
何かほっと安心したと共に…
今まで
母親の世界しかり、知人の世界しかり
他者の世界へ入り込んだ自分に気づきました
理解するためとはいえども、
入り込んで申し訳なかったな
という気持ちも出てきました…
そんな思いも感じながら
これからもっと力強く前へ進もう
と思いました!!
その気づきを通して
自分の中にある
不幸な息子だと思っている母親と
向き合いました
自分が最も見たくないという母親の姿
以前は私も無意識に見たくない
と思っていた事に気づきました
昨日も
母親に見ないからいけないんだ!って
伝えたのですが、
結局のところ自分が見ろ!って事でした(笑)
私の中で準備が整っていて
母親に伝えたから気づいた
という意味でも、
見ない母親を私が創り出し、
見ないからいけないと母親へ伝えた
という意味でも、
本当に人って自分が気がつくために
他者が協力してくれるのだと気づきました
私は、人が最も見たくない事は
結局は何も起こることはなく
大いなる素敵な勘違いであることを
イメージしながら…
自分の中にある
不幸な息子だと思ってる母親像
そして、
母親が最も見たくないと思う母親像
それは、母親としての役割の喪失、自分を失う事、他人から評価される事、コントロールを失う事、この辺りが私の中で浮かびました。
※自分の中の事であり、母親の中の事は実際本人に尋ねなければわかりませんが。
自分なりにその見たくない部分と向き合ってみると
不思議なことに…
何か不幸な息子だと思ってる母親が
可愛らしく見えてきました(笑)
私が母親を理解しよう
としているからでしょうか。
もう少し時間を掛けて
向き合っていこうと思います…
今回、自分が母親の中の何かを変えないと
という意識があったところから
結局、自分の中にある母親と向き合う
という意識へと辿り着き…
さらに、母親から言われた事
一体この先息子はどうするのか?
この言葉も受け止めながら
もっと自分に集中していこうと思いました!
※自分とは、他者も含めたもの
気づかせてくれた母親に感謝です!
ありがとうの言葉を直接伝えました!
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