真の安全安心なカウンセリングとは
カウンセリングに対して
興味はあるけれども
ちょっと怖そう…
そんな気持ちを持っていませんか?
私も学び始めた当初
凄く怖そうと思っていました…
カウンセリングを
受ける機会もあれば
カウンセリングを
様々な角度から
表現してみる中で
日々安全安心な
カウンセリングへと
歩みを続けています
カウンセリングでは、
お話をただ聞く傾聴型と
積極的に尋ねる介入型と
大きく二つに分類されます
どちらも学んでいますが…
結局は同じものだと
理解出来る様になってきました
確かに
傾聴型の方がソフトな安全安心
介入型の方はハードな安全安心
を提供側が必要とします
ただ両者違うのではなく
度合いが違うだけだと
思う様になってきました
これはとても大きな
勘違いでした!
両者のカウンセリングは
かなり大きく違う印象を
持っていた事もあり
違う!!と
信じ込んでいました(笑)
ここ数日…
知人と話をする
機会を通して
その溝が私なら埋められる
そんな風に思える感覚が育ってきました
気がついてきたものとして…
『人のせいにしない』
これはカウンセリングを学んだ方ならば
正しいと思いがちではないでしょうか?
私は正しいと思ってました!笑
しかし、
人のせいにしてもいい
その様に思う様になりました
それは、安全安心だからという
単純な理由からではなくて
人のせいにしなければいけない理由が
ただあっただけと気づいたからです
それは
自分の外側、
人のせいにする事で
(他者否定)
自分の内側が
表向き安全安心を保てたからです
(自己肯定)
ただし、実のところ
自分の内側は
外側を否定する事で
肯定してるだけであり
本当の意味での
安全安心ではありません
だからこそ
まずは人のせいにしてもいい
他者否定を肯定してあげる
この安全安心な環境が
大切となるのでした
そうする事で
より自分の内側へと
自然と招かれます
では、
内側は何が安全安心を
脅かすのでしょうか?
それは、自己否定
自分をダメとする部分
他者否定
に対しての自己肯定
その裏側には
自己否定が隠れています
ここでも大切なのは
自己否定がダメなのではなく
自己否定してもいいとしてあげる事
他者否定も
自己否定も
共に肯定していいんです!
なぜならば…
究極的には
他者否定も
自己否定も
恐れの考え
恐れの感情による
ただの思い込み
ただの思い違い
当たり前に信じている事
だからです!
そういう意味で
他者否定しても
他者否定しなくてもいい
もちろん
自己否定しても
自己否定しなくてもいい
つまり、
どちらでもいい!
真の意味で
安全安心な環境を
作れる事が
つくづく大切なのでした!
否定はただの幻想だとして
一体何のために
否定は存在するのでしょうか?
それは、
否定による勘違いによって
最低体験と感じる機会を作り出す事…
そうしないと
大切な事に気がつかないので
そしていよいよ本当は
肯定したらよかったのだと気づく事で
最高体験へと変わる機会となります!
人生とは絶対にこうだ!!
と否定していた世界が
人生はええっ!!ウソ真逆だったの!!
と肯定された世界へと変わる!
本気で地球が反転するのです(笑)
冗談ではありません!!
少なくとも私は
この数ヶ月で何度も体験しています
安全安心な、
あるがままの他者、自己が
肯定される環境でいい
また一つ
自分の中でのカウンセリング
が安全安心な優しいものへと
変化しました
みなさまが
自己も他者も
肯定する事によって
より安全安心な世界の体験が
益々増えます様に…
最後に
今後もみなさまを
より安全安心な世界へと
ご案内しますので
フォローやスキも
よろしくお願いします!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
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