芝居原案「有効期限を売り捌く―the end of the dr.―」※全文掲載 これを作家:雫井脩介君が小説にしてくれます!
※これは、僕の芝居原案の一つです。これを、小説家・雫井脩介君が小説にしてくれています。5年かけて一冊の本にしてくれるんです。本は、社団法人真色出版部「Avec la nature(邦訳:自然と一体)」で本にします。価格は未定。本屋には並びません。全てインターネット注文になります。
ここからです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小説化する作家: 雫井脩介君
登場人物
雫井:24歳。研修医。独身。
あらすじ:
雫井は、研修医。
ある時、生活費を稼ぐ為、得意なデザインツールで、デザインを創り、それを、東京大研修医と言う名前を売りにして、クーポン券を創り、商売している。
「この有効期限内に来なければ、あなたの命は終わりですよ」
その様にデザインに落とし込み、病院送りにする。それが、最低最悪な研修医の本業だった。有効期限とは、「クーポンの使用期限が、お前の命の終わり」、そう言う意味であった。(了)
#読書の秋2020