エッセイ「小説「青年は荒野をめざす/五木寛之著」(文春文庫)を読んで」※全文掲載
小説「青年は荒野をめざす/五木寛之著」(文春文庫)を読んで、詩の朗読会「wordlive!性と詩と 第三回「壊滅」」の最後の言葉に替えた思い出です。
約19年前の話です。
詩の朗読イベント「wordlive!性と詩と 第三回「壊滅」」の最後の締めくくりの言葉に替えました。最後の言葉の元は、有名なジャズピアニスト「セロニアス・モンク」です。そのセロニアス・モンクの考えた言葉で、
「Jazz and free go hand in hand. 」(ジャズと自由は手に手を取って歩む)
です。 その言葉を少し変更させました。
その最後の言葉とは、
「Obligation and free go hand in hand.」(義務と自由は手に手を取って歩む。)
です。訳すとこうなります。この言葉で最後閉めました。 色々とあった第3回でした。
今は、「wordlive!性と詩と 第4回「復活」」の準備中です。東京大学で行います。第4回だけは、久し振りという事で、スタッフだけで試してみたいアイデアを試し、第5回では同じく東京大学でお客さんを入れて行います。 乞うご期待!