長女7歳次女5歳

久しぶりにパパノート書こうと思う。

前回からもう既に2年が経ってしまった。この2年間もあれこれ考えながら毎日生活をしていたが、それほど自分の中で成長した気は特にない。

娘達といえば、ものすごく成長していると思う。
異次元の成長曲線を作り出したと思っている。

長女は小学1年生になった。重いランドセルを背負って、毎日30分かけて小学校まで歩いて登校している。

登校班は、小学6年生の男の子の後ろになんとか早歩きしながら必死について行っている。ハラハラドキドキしながら、とにかく頑張ってついていけと!心の中で応援しているのだ。

勉強といえは、ひらがなの練習をして、毎日国語の教科書を音読している。ひらがなを覚えたと思ったら、もう漢字練習中。いやー早すぎだろ!

夏休みは毎日学童に行き、妻と一緒に買いに行った公文式のドリルで算数の文章題を10枚ほど頑張ってやっている。

あんまり無理しなくていいよ!と、言っているのだが、どうやら楽しいらしい。

なんだ、この子は天才か!、思って、夏休みの宿題がんばれば?と、言ってみると、めんどくさーい!と答えた。なんだーと、思いつつ普通の女の子だと、どこか安心できた笑。

次女といえば、年中さんになった!
2年前は食事中落ち着きがなかったが、今はなんとか座って食べている。あのころは落ち着きのなさにどうしようと何度も悩んだのに。

リモコン操作を覚えて、録画した番組も何回も見られるようになった。習い事のダンスをやっているのだが、SnowManのダンス番組を見ながら一緒に踊っている。本当にこのまま好きなことを大切にしてほしい!

服装もお姉ちゃんの真似をして、可愛いからキレイなストライプシャツを着てみたり、お姉さんになりたいのかも知れない。


もっともっといいところは書けるのだが、一方でなくなっていくものをここに記録として残そう。

例えば、先日、長女と一緒にお風呂に入っていたのだが、私の方が先にお風呂を出た。昔なら絶対にお風呂に長女を一人にはしなかったのにもう心配はしなくなってしまった。これは私が常に持っていた心配の心のことだが、こうして、少しずつ長女との時間も減っていくのかも知れない。

次女はといえば、1歳くらいからガバガバ笑っていたのに、今はあの笑い方からウフフとちょっと照れくさそうな笑い方に。

実は七五三の写真を今日スタジオアリスに撮りに行ったのだが、いつもなら初めは照れからはじまり、最後は調子乗りすぎだろというくらい楽しんでいたのに、、、、今日は二人とも最後までおしとやかに。

あああ、そのままでいてくれ!本能のままに。飾らずに。大人になってほしいけど、いつまでも子供の心を忘れないでくれ。

なんだか、矛盾しているよなことを言っているのかも知れない。頭がこんがらがる。

毎日の成長は本当に嬉しい。だけど、どこか寂しいのだ。


さあ、また2年後どんな二人になっているのかわからないが、その時、その時を楽しもう。それしかないかな。ね!なおちゃん!

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