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フィルムカメラスナップ 〜その2〜

久々のフィルムカメラスナップです。
今回は、PENTAX SFXnを持ち出して撮影してみました。

今回の相棒

PENTAX SFXn 
1980〜90年代を代表するビックリドッキリメカ的なデザインが気に入っています。
レンズは、標準ズームの35−70とKENKOの500ミリミラーレンズをチョイスしました。
フィルムはフジカラーのISO100を。
そういえば最近、フィルム高いし、お店によっては品切れもしくは、一人1本までとか…

ロボットみたいなデザインが好き
バズーカ装着状態


まずはご近所試し撮りから

北海道の秋は早い

近所のサイロが見える道端から撮影してみました。
フィルムらしい暖かい画です。


海とススキ

8月下旬の海誰もいません
ススキが揺れてます

フィルムで誰もいない海を撮ると、寂しさが増すような気がするのは私だけでしょうか?


鳥撮り

ミラーレンズはピントが合えばリングボケがとても綺麗なのですが、このレンズはピントの山がつかみづらく、使いこなすのが難しいのです。
でも、軽いので取り回しはしやすいですね!

なんとかピントが合いました!
この子は片脚がありませんカラスに突かれて虐められていました。
背景のリングボケもうちょっと綺麗に出したかったなぁ〜

ちなみに、最近は現像も高くなっているのでフィルムだけ現像してプリントはしていません。
フィルムスキャナーで読み取って、若干補正をかけています。
古き良き時代のフィルムカメラもいつまで楽しめるのでしょうか…

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