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名もなき料理
時々、主人と2人で料理をする。
今回は↑写真の料理だ。パケ買いなので料理名はよくわからない。
説明書通りっぽく作ると、
ほぼ毎回〝うーん…なんか足りないんだよね…〟となる。
この言葉が魔法の言葉で。
この言葉を言った瞬間に私達はワクワクする。
今回も期待通り言えて嬉しい。
私達にとって、何か足りないのだ(鼻息荒)
それから私達はお互いが
どう感じたか?何が足りないのか?話し合う。
主人『もっと、うまみの余韻がほしい』
私『そう。うまみを捉えたいのに、F1の車みたいな速さでうまみが消えるんだよね』
主人『素質は十分にあるのに伸びきらないみたいなさ…』
今回は、主人のアイデアで投入したカレーのルーのお陰で味がまとまった。
こういう料理実験を極めて極めて極めつくした結果30年後とかに〝日本のカレーのルー最強!〟ってならないかな?と、内心ワクワクしていた。
家にある調味料を色々と入れて料理実験するのが好きだ。
名もなき料理。
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