夏休み中の娘の気持ちの変化と、オリンピック開幕間近に思ったこと
今まで、興味はあったけど時間がなく諦めていた各大学の小学生向け夏休み公開講座。この時代なので例年よりも少人数に人数制限され、想像以上に贅沢な時間を過ごさせていただいている。
〝君!集中力すごいね!〟と声をかけられ次のお誘いが入ったり、娘の自己紹介を聞いた講師からは〝チアリーディングには興味ありませんか?〟とお誘いがあったり、なんだか流れるように不思議な夏休みを過ごしている我が家🍉🎐
そんなこんなで1周、2周してみた娘の発言がこちら。
『ママ!私は5年近く夢中でこの競技をやっていたんだよ!大好きなの!元々やっていた競技に戻りたい!』という強い意思がガッチリ固まり…まして…。(←予想していなかった)
昨夜までは、夏休み中に予定の無い空白の2週間があった(作っていた)のだけど〝ママ、ここの短期レッスンをいくつか受けに行ってみる〟という、娘の一言で消えかけている。いや、消えたな。
芸能人並みのスケジュールの日もあるのですが疲れていない様子で、元気いっぱい。娘のキレッキレの腹筋はまぶしく光り、かなりの運動量をしないと疲れないということを再確認している夏休み。
体力があるのは良いことだ。
が、私はもう夏休み終盤の気分。
さて、もうすぐオリンピック開幕。
娘は公立小学校にも在籍しているのもありオリンピック観戦の座席が確保されていたのだけど無観客試合ということで観戦はできなくなった。
我が子に限らず、オリンピック観戦できる(希望する)子供、オリンピックを夢見ている子供達には観戦させてあげたかったなぁ〜。
母国でのオリンピックを肌で感じて欲しかったので、正直に言うと、残念に思っている。
今、色々と疑問は多々あり違和感も感じているのだが、密な場所に殆ど居ないこともありニュースを見ていない私の理解が追いついていないのかな。
私は相変わらず毎日のオンライン英会話を楽しみつつ、
色々な国の講師に今の現状を聞いてみたりしつつ、大学の課題図書を読んでいる。