真正面から向き合うこと

本日、私の後任が無事にドイツに入国し、今日から引き継ぎがスタートしました。

後任と言っても、彼は私よりも15歳ほど若く、まだしっかりと彼の気持ちやスタンスを把握出来ていませんが、おそらく思想や考え方は少なからず違うのだろうと思っています。

そんな風に考えていたところ、フランクフルト空港からデュッセルドルフのオフィスまで約2時間半の車中で色々と会話をしたところ、彼なりの一つの覚悟が垣間見えた言葉がありました。

それは、「○○さん(私)には迷惑をかけると思いますが、早く・吸収したいので、たくさん質問させて頂きます!」と言われたことです。

これこそ、私が望んでいたことで、その言葉を聞いた時、今回のタイトルにありますが、どんなに忙しくても、作業中でも、彼とは「真正面から向き合っていこう」と心に誓いました。

そのことによって、彼の成長はもちろん、自分も階段を登れるような気がしました。

言葉で言うのは簡単ですが、自分にもそれなりの覚悟がないと宣言できませんが、言っちゃいましたのでがんばります!!!

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<Input>
★「焦り」の最小化
 →冷静さを欠くような環境を作らない。

★人徳
 →まずは“しっかりと話を聞く”こと!(『ながら』はNG!)


<English>
★TEBLA English: Season6_Epsode9①
 →wear many hats / wear a lot of hats
  様々な役割をこなす

★Voice Tube


<Training>
★Run: Distance...5.2km, Time...25:02, Pace...4:51/km


Best Regards,
Masa

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