住み続けることによる“慣れ”

昨日(1/10)にドイツへ戻ってきたため、その準備や片づけ等で土日は投稿が出来ませんでした。

家族に比べ、自分は思ったほど時差ボケはないので、これも日本とドイツを行き来していることに対する“慣れ”があるかもしれません。(家族は昼過ぎから寝ていたので)

日本の一時帰国中、やはり日本という国はなんて住みやすいところなのだとつくづく感じたため、ドイツへ帰ることに少なからず不安を感じていました。
しかし、帰ってみるとすんなりと入ることが出来、タクシーでの運転手との会話(久しぶりの英語)や運転(左ハンドル)、そしてドイツの自宅での生活に関しても全く違和感がありませんでした。

これらは、今まで一時帰国から戻ってきたときにはあまり感じなかったことですが、5年もドイツに住んでいると“慣れ”が出てくるのかなぁ~と思いました。

これは、少し観点を変えると習慣化出来たことになり、現在いろいろとトライしている自分として、その内容を“慣れ”になるよう続けるけることが重要だと感じています。


<Input>
・データストックしない勝ちは「勝ち」でない
 →誰よりも作品(商品)と関わる人々を愛しつつ、
  誰よりも血も涙もないビジネスゲームと向き合う。
・勝ちパターンに定住せず、「トライ&エラー」を繰り返し、
 多くの選択肢(意味変)を持っておくこと
 →先の読めない時代に対する最大のリスクヘッジ
・教育に求められること
 →すべてを受け止めるスタンバイをした上で挑戦させる(やらせる)こと

<English>
・TEBLA English:Season6_Episode6①
 →Are you in?:この話に乗る?、賛同する?、他

<Training>
・Run:5.1km(24:40)


Best Regards,
Masa

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