【男闘呼組1988】10/15(土)、10/16(日)東京ガーデンシアターにて29年振りの再始動LIVE🎸‼️16日の第2章(夜公演)を見に行ってきた😊💖👍
男闘呼組が29年振りに復活!!
2022年7月16日、突如SNS 上にて驚きのニュースが流れた!!
男闘呼組といえばジャニーズ事務所のアイドルで、バンド形態で音楽活動をしていたのですが1993年6月末に活動休止して、それからはソロとして俳優活動であったり、音楽活動を続ける彼らの姿をたまに見る程度でした。。。
成田昭次/ギター
高橋和也/ベース
岡本健一/ギター
前田耕陽/キーボード
80年代からジャニーズ事務所の隆盛が始まる!!
80年代、ジャニーズ事務所はまさに芸能界の主役にいた、それ以前はフォーリーブスや川崎麻世等、アイドル、タレントとして活動していたが。。。
『たのきんトリオ』から始まった田原俊彦、近藤真彦、野村義男らの勢いは後輩たちへと続き。。。
シブがき隊や少年隊、光GENJIへと続き、SMAPやTOKIO、KinKi Kidsや嵐へと受け継がれ、飛ぶ鳥を落とす勢いで。。。あっ!
それ以後はまさりゅう自身ほとんど知らないので割愛させていただきます😅
はじめてのバンドアイドル?
正確に言うとヨッちゃん(野村義男)のバンド『THE GOOD BYE』があるが、たのきんの1人でもあった彼をデビューさせるためにオーディションで他のメンバーを集めての結成であり、純粋にジャニーズジュニアから選ばれてのバンドデビューは彼らがおそらく初めてかと思います!!
1987年に光GENJIがデビューして、1988年に彼ら4人がバンドとして始動する!!
世はまさにバンドブームだった?
ちょうど時期的にはバンドブームが始まる前だったのかな?と思います!!
テレビっ子でそれこそ毎日テレビで歌番組やアイドル番組、バラエティーを楽しんでいた時期。。。
歌番組で聴く音楽といえば歌謡曲と言われる楽曲やアイドルソング。。。年齢的に高校生ぐらいになると、それこそ『ロック』と呼ばれる洋楽や邦楽に興味を持ち始めるが何を聴いていいかわからず。。。😅
しかもそういった人たちは割とテレビに出ていなかったりで。。。そんな時に彼らが登場しましたね😊👍
アイドル楽曲だからかすごく聴きやすく、しかも結構カッコいい!!
詩的にもバンド名が『男闘呼組』だからか、男を強調したようなカッコいい歌詞で構成されていました!!
しかしやっぱりジャニーズだからか男はまあ、まさりゅうの周りではやっぱり聴くものはいなかったように感じます!!
ジャニーズ+アイドル+バンドって。。。
それこそ女子にモテル要素しかなく、嫉妬も含めて斜に構えて見ていたんではないでしょうか😅
ということでまさりゅうは当然、『隠れファン』として男闘呼組を聴いて楽しんでいました!!
勇気をもって見に行った『ロックよ、静かに流れよ』
当時のアイドル達には『アイドル映画』なるものが存在し、たのきん映画や松田聖子、小泉今日子、菊池桃子といったアイドル達を主役にし、夏休み等といった長い休みに合わせて公開されていました!!
その流れでのこの映画。。。
当然、館内での客数の9割いや、そのほとんどが若い女性で埋め尽くされることが容易に想像できたんですが。。。「見たい!!」
といった気持に勝てず当時、見に行ってきました😅勿論、お客さんのほとんどいや、まさりゅう以外は若い女性だったと思います😅
内容的には、平凡な毎日の中で仲間と出会い、ロックを通して友情を育て、共に夢を語り合う等身大の高校生の青春を描いた作品であります!!
作者である吉岡紗千子さんの実話であり、当時高校生の息子、俊介(岡本健一)が両親の離婚で妹と東京~長野へと引越し新たな生活が始まるのですが。。。
ちょっとぐれて、親に隠れたところで煙草を吸うような俊介は転向した新しい学校で、学内でもぐれてちょっと尖ったミネさ(成田昭次)に目を付けられたあげく、授業が終わっての殴り合いのケンカへと発展するのである。。。ある意味、定番的な😅
しかしお互い殴り合って、腹の内を見せあって色んなことを話した結果、「ロックが好き」「CRIMEというバンドが好き」という共通点から「CRIME好きの仲間を紹介するよ」ということでトンダ(高橋和也)、トモ(前田耕陽)とも知り合うわけである!!
そして、夏休みを利用して4人が好きなバンド『CRIME』を東京へと見に行くのである。。。あっ!
そういえばライブを見に行った後、彼らが原宿の歩行者天国へと行くのであるが映像にはローラースケートを付けて踊る光GENJIのメンバーの姿が映っていましたね😅
「バンドをやろうぜ!!」しかしギター等楽器がない、機材がないという流れからのそれぞれバイトを始めようというおなじみの展開😅
しかし、楽器の値段は思いのほか高く。。。思いどおりにお金がたまんないなあといった時にたまたま、ミネさが行ったレコード店でひとつの事件が起きていました。。。
他校の女子生徒が万引き犯に疑われ、担任を呼べとか親を呼べといった横柄な態度に、その場に居合わせたミネさは、店主の人のことを見た目だけで判断することに対して怒りを覚え、意見した結果、店主の勝手な思い込みで女子生徒を万引き犯にしたことが明るみになりました。。。
自分自身がぐれているということもあり、向き合うこともせず、見た目や態度だけで判断する大人達に対しての意見をカセットテープにそれこそ”青年の主張”のごとく録音し、それを文字起こしして“郷土提言賞”という懸賞論文に応募したところ。。。
見事、入選を果たし👏🎊🎉賞金30万円を手にして楽器購入の資金になる!!
楽器を手にした彼らは”ミッドナイトエンジェル”というバンド名で初ライブに向け毎日、練習に明け暮れる毎日が始まるのである。。。
そんな矢先に大きな事件が。。。
バイトで、バンド練習時間に向かうのが遅くなったミネさがいつもよりバイクのスピードを上げ、スタジオに向かっていたところ、彼の前に小さな女の子の姿が。。。慌ててブレーキをかけるミネさ、重力に逆らうことができず。。。
『ミネさ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
”ミッドナイトエンジェル”初のライブはミネさの追悼ライブへと。。。😭
当時、山口県に住んでいたまさりゅうは時代?いや田舎?だからか映画って1度入場してしまうと出るまでずっと見ることができたのでそれこそ2度、3度見た記憶があり😅大人になってからも確かTSUTAYAだったかな?旧作で1週間レンタルで並んでいたので、今日も明日も明後日もという感じで何度も見た記憶があります!!
それもあってか、ハードオフとかでCDを探したんですがこれがないんですよね😅Amazonとかにたまにあったりするんですがそれこそ何万円と値段を付けていて。。。いくら欲しくてもさすがにそこまでは出せません😅
いつしか"男闘呼組"としてのバンドの活動は終了し、俳優とかタレントとしてたまに見るメンバーだったかと思います。。。
しかし成田昭次だけは音楽活動をしていたのかな?男闘呼組だけではないんですがバンドブームとかいろんな要因があって、まさりゅう自身も大人になってから職場で楽器経験者を集めてバンド活動を始めることになります!!
当初、言い出しっぺでボーカルだったんですが希望としてはギターをやりたくて。。。町のギター教室に通っていたこともあります😅
それもあってか多少、洋楽にも興味があって"ギターマガジン"なる専門誌を毎月買って読んでいた時期があります。。。
するとヨッちゃん(野村義男)とのギター対談?みたいな企画で成田昭次が出てきて、「あっ!成田昭次もギタリストに、ミュージシャンになったんだなああ!!」と当時思った記憶があります😊
あと今、ネットで検索しても全く出てこないんですが。。。あれは鉄腕ダッシュだったかな?
TOKIOのメンバーが顔を隠してストリートミュージシャンとして町で演奏するみたいな企画があって気づかれるか。気づかれないか?みたいなやつでした、確か!!
まさりゅうの記憶だけで書いてます😅
長瀬智也さんが顔を隠して、ギターをもってストリートミュージシャンをしていて、自分より年上のお父さん世代の方に向けて好きな曲なんです、聴いてください。。。
といって『不良』を歌っていた記憶があります、なんか懐かしくて嬉しかったなああ😭😊
大麻所持で成田昭次逮捕
そうですね、この頃はまさりゅうも自分のことで一生懸命というか、おそらくニュースで何気なく見つけてびっくりしたと同時に、芸能人というかミュージシャンにはある意味、よく聴く話でもありますしね、良いことではないんですが。。。すでにメジャーな舞台での活躍でもなかったので脳裏に昔の記憶をしまい込みこの事実を受け止めたんだと思います!!
スタンドFM/ポッドキャストで自分発信!!
今からもう3年前ぐらいかな?
時代はYouTubeからポッドキャスト、ラジオの時代ということで始めたんです。。。アプリを通じてスマホでの簡単収録、配信だったんで!!
なんだかんだいまだに続けて。。。しかも頑張って毎日配信を行ってます😊もし良かったら、まさりゅうの『50代でも遅くない青春ひとりじめ』を聴いてやったら。。。飛び上がって喜びます😅
ちなみに放送回は1000回超えてます(*- -)(*_ _)ペコリ
このラジオではもともとアイドルをテーマに。。。まさりゅう自身、年齢のこともあり昔のアイドルも語れるなああと思い話していたんですがたまたま。。。
成田昭次さんの復活をネットニュースで見て知って、"あの頃"について思い出して語ったところ。。。
多くの方に聴いていただき。。。全放送回でも第3位になります(*- -)(*_ _)ペコリ
当時から男闘呼組が好きでいまだに好きな方から喜んでいただき。。。
本当に感謝しています(*- -)(*_ _)ペコリありがとうございます😭😊
そしてこの回以外でも男闘呼組に関しては色々と話していましたが、その中で"再結成"や"復活"についてもちょこちょこと話したことがありましたが今回。。。復活を聴き、本当に嬉しくって😭
すぐさま東京ガーデンシアターで行われる復活ライブに申し込み、今回初めて”生”で男闘呼組を楽しむことができました😭
80年代のころはそれこそ地元の山口県に住んでいたし、何よりいわゆる"隠れファン"だったので13000円のチケット代に少々ビビったんですが😅ここで見ないと後悔すると思い見に行ってきました😊
10/16(日)第2章 男闘呼組1988/東京ガーデンシアター
事前にSNS等でセットリストを見て、第1章(昼公演)、第2章(夜公演)で曲目が少し違うことでちょっと、ショックを受けた部分もあるんですが😅映画『ロックよ静かに流れよ』が好きなまさりゅう的には、映画の主題歌で同名であるこの楽曲と、あとCRIMEが歌っていたROLLIN'IN THE DARK、バンド練習中にまだ高橋和也が下手でも歌っていたルート17ら聴きたかったなぁああ😅
しかし第2章のオープニングに聴けると知ったSTAND OUTを楽しみにワクワクして待っていると。。。
まずはステージの前にスクリーン上に高橋和也の姿がそこに岡本健一が加わり、あっ!!
お互い相対した状態で手をたたき合い、お互い短い煙草を加えたポーズ。。。
そう!!
映画『ロックよ静かに流れよ』においてCRIME好きの4人がハイタッチの如く、意思疎通をはかったポーズ?でいいのかな?
懐かしくて嬉しさを感じた瞬間からのスタートでした👏👍
ライブは終始、高橋和也がそれこそ昔のロックスターの如く「オッケ~!」「オーライ~!」の繰り返しで演技なのか本気なのか。。。最初から最後までテンション高めの状態にそれをなだめる岡本健一!!
ということで楽しく、このままずっと終わってほしくない空間での出来事が続いていきます!!
そして岡本健一といえば当時から変わらずの派手なギターアクション!!
当時は正直、「チャラいな」なんて感じてました、ゴメンナサイ(*- -)(*_ _)ペコリ
しかし今はめちゃめちゃカッコよくて👍あれで50代ってかっこ良すぎでしょう😊
そして前田耕陽なんですが正直、あまり思い入れは他のメンバーと比べてもなく。。。もともと一番最後に男闘呼組のメンバーに加わったかと思うが80年代当時、やはり映画『ロックよ静かに流れよ』の影響もあるのか?他のメンバーの後ろに付いていってるイメージがあったし。。。おそらく女性の立場であれば4人の中でも可愛い位置に値する2人岡本健一、前田耕陽が好きなのかなぁああと思いますが、まさりゅう的には、高い位置でベースを構えてメインボーカルを担当する高橋和也に、曲のサビになるとハスキーボイスで歌唱に加わる成田昭次が好きでしたね😊
しかし最近知ったのが、前田耕陽がバンドのリーダーであるというのを知って、優しい目で3人のことを見守ってくれていたのかなぁああ!!
と思っています、そして男闘呼組復活に関してもかなり尽力してくれたみたいなので。。。改めて感謝です(*- -)(*_ _)ペコリ、リーダーありがとうございます!!
MC内でも93年に活動終了となって、行けなくなった土地にも改めて足を運んでいきたい、男闘呼組の演奏を聴いてほしい、見てほしいと!!
そして成田昭次です!!
今現在、成田商事としてのバンド活動も始めた彼ですが。。。
ライブ終了のあと、とにかく何度も頭を下げたり、投げキスをするようなポーズをしたり、とにかくなかなかステージを降りない彼でした😅
自身が犯した罪を償うかの如く、失ってしまった時間を埋めるべく彼はファンに対して"実直"にそして"素直"に心からの感謝を伝えてくれました😭👍
嬉しくて、なんか凄く、楽しい時間でした!!
2022年10月16日日曜日。。。
男闘呼組の存在を知ってからかなりの時間が経ってしまいましたが。。。今回やっと初めてのライブを生で楽しむことができました👏
人間長く生きているといつしか"思い出フィルター"なるものが備わって、それを通していろんなものを見て、感じて、過去と現在のリンクが終始繰り返され。。。感情があふれ出す瞬間が多々あります!!
男闘呼組をみつけて、聴いて、見て。。。
本当によかったなぁああ!!
と思う瞬間でした!!
過去に見てきた事や感じたこと全て、大切に記憶に収め、いつしかまだ見ぬ未来に"思い出フィルター"を通して今以上の感動を感じるその日まで。。。楽しんでいけたらなぁああ!!
と思います!!
また4人でステージに立ってくれてありがとう!!
素敵な空間で時間を共有できたことに感謝しています(*- -)(*_ _)ペコリ
楽しかったぁああああ😊👍💖
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