1/10 僕たちは、コロナウイルスというきっかけを通して、恐怖という感情と徹底的に向き合うべきだと思う
こんにちは。相原です。
いつもありがとうございます。
さて、今日、新型コロナウイルスについての僕なりの意見、考察というものを述べてみたいと思います。
普段、コロナウイルスについての投稿は、『やっぱり刺激が強いかも』と思って控えさせて頂いているのですが、
昨日、作家の本田健さんが『緊急事態宣言後に日本に起きる5つのこと』というテーマでFBライブをされていて、
たまたまお見かけしたので、今日そこから僕が読み取ったことや思ったことを書いてみようと思います。
※FBライブの様子がyoutubeに挙がったようです。映像はリンクをご参照下さい。https://youtu.be/oLrojmgv4qo
※ちなみに筆者は、本田健さんについて、本も読んだこともありますし、実際セミナーにも行ったことはありますが、今は特に推奨もしていません。僕なりの+と−も見えていて、至ってニュートラルな方だと思います。
さて、話に入りますが、そのLiveの内容から少なくとも下記のようなことを僕は読み取ったんですね。()は相原の見解です。
・少ないか多いかは個人の解釈にもよるけど、世界的に死者が出ている。感染者数も増えた。
(なんで、こんなに国によって、数がまばらなのかは本当に不思議。)
・コロナウイルスの変異種も発生している。
(歴史的にみれば当たり前)
・東京都で入院待ちの方が発生。感染者数増加に伴い郊外や遠方の人の病院への搬送も増加した。
上のような、『事実』と言われる情報がFBライブにはあったわけです。
多分、これをみて、僕が予想するに、僕を含め一般の大半の方は感情が揺さぶられると思うんです。
恐怖を煽ってると捉える人もいるでしょう。
でも、僕が言いたいのは、その揺らぎや感情を選んでるのは間違いなく自分自身なんです。
きっかけはメディアや誰かから聞いた情報だとしても、最後にその感情や意識状態を作り出してる(選択してる)のは、『自分』なんです。
なので、僕が思うに大事なのは、
なんで怖いと思うのか?
なぜ、不安に思うのか?
に徹底的に向き合うこと
だと思います。
何度もいいますが、
「なぜ」
という問いを何回も何回も自分に聞いて、
その怖いと思う、自分の中にある負の観念と向かい合うべきだと僕は思います。
それは突き詰めるところ、何の恐怖なのか?
ということです。
死の恐怖?
それとも人に嫌悪される恐怖?
注目されて誰かに攻撃されてしまうと思ってる恐怖?
大切な人をなくしてしまうことへの恐怖?
共通点もあるけど、人によって違いが必ずあります。
それを冷静に冷徹に見つめましょう。
また、去年から続いていますが、コロナウイルスという現象は、僕が学んできたことから考えるに、
人類が進歩するためには動物としての死の恐怖を乗り越えることは必須。
ということがあるので、
見方を変えると、コロナウイルスはそのためのギフトなんじゃないか?
そんな風に僕には映ったりします。
それを踏まえたうえで、僕たち1人1人が意識するべきなのは、
・全体が調和、happyに向かうための行動をとるのか(そのために、悲観論やリスク回避が必要であれば、もちろん大事だと思う)
それとも
・過度な恐怖、不安、心配に根ざした行動をとるのか
であると強く思う。
自分の負の感情と徹底的に向き合った後、
どちらの意識からくる行動を選ぶべきなのか
である。
また、1人1人がと言いましたが、国家も企業も家庭も、数や単位が違うだけで、1つの生命体という意味では一緒です。
そう考えると、自然ととるべき行動が分かってくるように思います。
LIVEを見てて、そんな風に思いました。
今日はこの辺で。
読んで下さり、ありがとうございました^_^
あなたとあなたの周りの大切な人たちの日常が、より光輝いていきますように。
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