価値あるメッセージの特徴とは
こんにちは。
相原です。
今日はすごくいい本を読んで久々に魂が震えましたので、そこから考えた価値あるメッセージの特徴について書きたいと思います。
まずはじめに、本当に魂に響くメッセージは、それだけの熱意が伝わってきますし、こちらもそちらに触発される気がします。
そんな経験、あなたはありませんか?
本当に価値あるメッセージは、
こちらの今の心境を汲み取ったのか?っていうくらい響くメッセージだったり、グサグサっと痛いところをついてくれて勉強になったり、それによって実利につながったりします。
他にも、素敵な世界観を想起させてくれたり、感情が昂ったり、自然と共感が起こる感じもあります。
つまり、価値あるメッセージは、その価値が高ければ高いほど、その一瞬の出会いだけで、こちらに大きな影響を与え、その後の変容まで起こさせてくれるんですね。
こういう経験、僕自身何度かあるのですが、
その経験から教育に携わってる僕が思うのは、
求めてても求めてなくても、それぞれの目的を叶えたい目の前のクライアントに対し、アドバイスや説教、教育を行うのは大事ではあるのですが、
すごい先生ほど
自然と相手を次の行動に『乗せるのがうまい」。
そんな気がしてます。
クライアントの立場からしたら、意識を上手く持っていかれるというか、巻き込まれるというか。
そんな感じです。
それで、クライアントさんは、気付いたらいつの間にか良くなってたりするんですよね。
感化力がすごいというか。
浸透力がすごいというか。
そういうメッセージや人って、もうお客さんの立場としてはもちろんなんですが、同業者の立場としても尊敬ですよね。
いやー、ほんと凄い。
と、長くなってしまいましたが、
久々にそういう著者に出会って、人として僕もそういう人で常々ありたいと思った、そんなことから得た気づきでした。
今日もご覧くださりありがとうございました。
豊かさが宇宙の果てまで雪崩の如く伝わっていきますように。
応援しています。
レベル別に考えるとしたら、もし自分が先生やメンターとか、解決側の立場だとしたら、
「アドバイスをする→成果が出ない」
はレベル0。課題の分離の考え方もあるだろうけど、プロとして、クライアントの発展に全く寄与できてないのはどうかと思う。(自分への戒め)
「アドバイスする→その人はストレスだけど行動して成果が出る」
はレベル1。嫌々やって結果が出てもね、、結果が出るのはいいけど、プロセスが楽しめないのはちょっときついな。
「アドバイスをする→気分良く行動する→成果が出る」
がレベル2。楽しんで行動できて成果が出るようにさせられれば、すごい先生じゃない?
「アドバイスして行動し終わった後、その人もメンターのように教えることができる。
」
「直接教えを乞わなくても、メンター側の背中を見て学ぶ→自分で行動する→成果が出る」
がレベル3。
「その人から滲み出る存在の核心に触れて、感動して感化されて自然と行動させられる」
レベル4。
なのかなということです。
確かにアドバイスを乞うのは大事なんですが、すごい人であればあるほど、
一緒にいたり、本からメッセージを受け取るだけで、
「すごいな、この人」っていう眼差しに素直になる気がします。自然と、この人の言ってることなら素直にやってみようかなってさせられる気がします。
本当にごく自然とです。
感化力がすごいというか。
浸透力がすごいというか
そういうメッセージや人って、お客さんの立場としてはもちろんなんですが、同業者の立場としても尊敬ですよね。
いやー、ほんと凄い。
と思わず感動に浸ってしまいましたが、
久々にそういう著者に出会って、人として僕もそういう人で常々ありたいと思った、そんな学びを得た日でした。
今日もご覧くださりありがとうございました。
豊かさが宇宙の果てまで雪崩の如く伝わっていきますように。
ps.
その著者とはジェイ・エイブラハムである。
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