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高・低 文脈文化

「高」=ハイコンテクスト文化
「低」=ローコンテクスト文化

アメリカの文化人類学者
エドワード・T・ホール

彼により提唱され、世界各国の言語コミュニケーションを2つに分類したものであると。

「へぇ〜・・・なにそれ。」
と、思いながらフットボールスタイリストの鬼木さんのインスタライブを観ていた。
「あ、おもしろ」と率直な感想。
「この背景わかってないと他国の人々上手くコミュニケーション取れないかも」と、初めての人とコミュニケーションを取ることは苦手じゃないと思いながらも、それは日本人との関係だけであって、今後他国の人々とたくさん関わりたいと熱望している自分からすると、持ち前の明るさだけではどうにもならない気がしたのである。

今後他国の人々とたくさん関わりたいというのは、
サッカーの文化が根強い国や地域そして、逆にサッカーの文化は全く根付いていなくて、他のスポーツの注目度が圧倒的に高い国や地域と人気度関係なしに世界中の人達とサッカーを通して繋がりたいという考えである。
【どう繋がる】とか【繋がってどうしたい】とかそういう詳しいことはここでは言わないが、関わりたいとはこういうことである。

考えはまた変わり続けるであろうが、、、

と、本題に戻ると
ハイコンテクスト文化とは簡単に自分の解釈でまとめると・・・

普通に言語を話していても、発せられた言葉だけでなく、前後の文脈や状況、背景で情報を理解できる。だから、抽象的で曖昧な表現であっても聞き手側の人間が想像を働かし意味を理解してくれるため会話が成立する。聞き手側が鍵を握っている
→文脈・背景に依存している。

逆にローコンテクスト文化を簡単にまとめてみると・・・

言葉により表現されたもののみが情報となり聞き手側に受け取られ、具体的かつ単純明快な表現でないと聞き手に理解してもらえないという話し手側が鍵を握っている。
背景や文脈では察してもらうことがほぼ不可能であるということ。
→文脈・背景には依存できない。

という感じでまとめることができる。

1番初めにも記されているが、
日本語は

ハイコンテクスト文化に分類される。

らしい。
ネットなどで検索してもらうとだいたい同様のことが述べられている。
しかも、ハイコンテクスト文化の最極端に位置するらしい。

その対を成すローコンテクスト文化の最極端にあたるのが・・・

ドイツ語らしい。


私日本人としてハイコンテクスト文化を中心に色々なことを述べようと考えたのである。

これ以上長くなると、また見返した時に読みにくくなるから、
今回はこの辺で。
次回以降からは自分の考えや繋がったことを色々述べさせてもらいたいと思っている。


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