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大学サッカー「4年目」 〜大学でもやろうぜ!!〜

4年目にして自分の立ち位置をここで整理する。
0.選手
1.学生コーチ
2.分析
3.副務


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ここまで有益な情報を伝えようというわけでもなく、完全に今までの経験と現状を記させてもらった。

今回も同様である。

ただ、少しでも大学サッカーってこんなんなんだよというのがわかっていただければと、、、
興味を持っていただければと、、、


"高校サッカーにはない可能性が広がっている"


ということだけは言えるかなと思います。

サッカーってこんなにも広い世界なんだあってことが感じられるかなと。

今、世の中はコロナ禍にありかつての日常が未だ取り戻せない。
昨年は未知の世界に引きずり込まれ様々な分野の世界で活動が強制的に停止され、自宅待機など「おうち時間」などというものが増え、人と直接的に関わる時間が激減。

コロナの影響による様々な弊害がでているのも事実。
ただ、新たな可能性が見出されているのも事実。
そんなに詳しくは知らないが。

高校では授業がなくなり自宅待機。
学校に行き、教室の席に着きクラスメイトと話す機会、同期と話す機会、部活の仲間と話す機会も激減。

少しずつ再開しても、短縮授業、部活動での活動形態、活動時間にも制限。

そんな状態が長く続いた。
と、弟から聞いた。

日本では、高校サッカーで燃え尽きたからもう本気のサッカーはやらずに楽しく緩くサッカーをしたいって思う人が多くいる。
それを肯定的、否定的に捉えるお話は今回は置いておくとして。


「高校サッカーではまだまだ物足りないと感じたそこの君」
「大学サッカーでもう一度魂を燃やさないかい?!」


またここで、大学サッカーにおける是非も置いといて。


間違いなく高校サッカーでやり切れてない気持ちを持つ人は多いはず。
満足いく結果も獲得できていないはず。
そういう人たちに伝えたい。

高校サッカーとは全く別物だけど、大学サッカーチャレンジしないかい??

別物とは悪い言い方ではなくより世界が広く観えるようになるということだ。

高校までは選手とマネージャーだけの関係性が多かったと思われる。
しかし、大学サッカーでは学生が担える役割の幅が大きく拡がる。

選手、マネージャー、コーチ、分析、主務、副務、広報、など選手をしながらでも担える役割も多くある。
また大学によりどのような組織かは様々である。
大学の特色に合わせたオリジナルな組織ができあがる。

そんな中で大学サッカーではサッカーに関わる様々な役割を自ら担うことができ、自らの素敵な発想で発展させていくことができる。
そんな魅力ある世界が大学サッカーにはある。



まだまだ本気でサッカーがしたい皆さん
大学サッカーで続けてみませんか?

将来サッカーに携わる仕事をしたいと考えている皆さん
大学サッカーで多くのチャレンジしてみませんか?



ここでの経験を踏まえて卒業後どうなっているか、何をしているのかは自由です。
ですが、ここでの経験は必ず活かされるはず。
自分自身もそう信じて残りの1年フルパワーで駆け抜ける所存でございます。



vol.5で「3.副務」について綴っていきたい。

まとまりのない文章でしたね。
ありがとうございました!!

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