作業療法 エトセトラ
デール・カーネギーの「道は開ける」を読んで、びっくりしました。
精神科で使われている、作業療法。
元々は、軍隊で、感情的に病んだ兵隊さんのケアのものだったと。
仕事で忙しくすると治癒する効果がある。軍の医師は発見していたのです。
一番安価な治療法。0円
書いていて思ったんですが、この記事を書くこと自体、作業療法だったんです。
毎朝4時、早い時は3時に起きて、執筆するのは効くわけだ。この行動自体が、💊。飲む薬と作業と言う薬。
後、月2,3回の心理カウンセリング。週2回の訪問看護。鉄壁な守りですね。このような環境と支援者に感謝が湧きます。
noteを毎日書くように提案があるのは、そんな要素があるかもしれません。すぐにお金なら無くても、0円の治療を自分に施すってすごく無いですか?
作業と言うとメンドクサイ。一番簡単な作業をお伝えしましょう。
音楽療法です^^
ただ、スキな曲を聴いてひっくり返るだけ。
お勧めの曲をここに上げましょう。
「えんとつ町のプペル」のカバーバージョンです。元気になる曲です。映画もぐーでした^^
音楽療法は精神科病棟でもやっていて、ギターの弾ける作業療法士さんが、病室までやって来て、患者の皆と「らいおんハート」とか、
他の歌を歌いましたね。みんな元気元気。その男性作業療法士は、毎日練習してますと言っていました^^
精神科治療について知ると元気になりますし、25年間、たくさんの支援者と患者さんに会いましたが、皆良い人でしたし、最近知り合う人は、圧倒的に良い人が多いです^^感謝^^
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