アダルトチルドレンー回復中?25年を振り返る
アダルトチルドレンからの回復に挑んで25年。
何をして来たか、振り返ってみたいと思います。
最初は、おかしくなったのと気づいたのに、その体のサインを無視して、仕事をしていたことかな。
親父の現場の足場で、硬直し、無感覚。いくら神様に祈っても、何も起こらない。信仰の問題とその時は考えていた。
これがサインだったと気づいたのは後です。
次、家族に共依存する。しんどいのに、うつ病だった弟のことを助けようとする。
弟は言った。本を差し出しながら。「兄貴、まずこの本を読んで。それから助けてよ」
知識は力。
宗教の戒律をいやになっていたので、破り、入信前の自分に戻り、
自分のために生きていけること―斎藤学
を受け取り、読んでみる。面白い。斎藤先生は、すごくきれいな文章を書くなあ。読んでワクワクした。
自分とそっくりな症状の方の症例とその解説が書いてある。その時に気が付いたのは、これが本当の奉仕で、宗教の方の伝道は形だけと言うことだ。
生き方を変える。精神科に掛かり、K医師の話を診察で聴く。人生の問題をぶつけると、即答される。
自分のスキなことをしなさい。それが回復だよ。-K医師
この助言はかなり響いた。今でも感謝です。先生のおかげでnoterにたどり着いたのだから🌈
しゃべると聴くのトレーニング。これもK医師に言われた。かなりいびつだったらしい。
ACグループで、毎週水曜日のデイケアの後に参加。男は3人だけ。後、10人は女性。近況とテーマに沿った話をする。
しゃべりっぱなし、聴きぱなっし。このルールで、自分も皆も話す。安全な空間を体感し、
自分はこう考えている。自分はこう感じていると話す訓練。ぼくは主語が無い話し方をしていたから、目が覚めた。
傾聴は今でも役立つスキルだ。実は弟の方がうまい。でも勝ち負けもどうでもいい。作業所で傾聴ボランティアできるのは、
このアダルトチルドレン専門のAクリニックのシステムのおかげだ。宗教の仲間にも教えた。よく話を聴いてくれる人もいた。
精神科デイケアを2つの病院で、合計14年。起業できるようになっていた。まあ、1回目はつぶれたが😢
精神科クリニックは使えるリソースがあるし、外部のリソースを教えてくれる。
父は理解してくれて、父の手伝いを引退していいよと言ってくれた。1年間、月10万円のお金を援助してくれると言ってくれた。
嬉しかった^^
回復は自分が主体になってするが、支援者のサポートを必要とする。唯我独尊は、ぼくも通った道だが、傲慢になっていく。
人の注意を無視する。「悪い方向に行っているよ」と支援者に言われても、無視して、何かする。問題が起きる。対処が出来ない。
最後泣きつく。自分で自分のしたことの責任が取れない。子供だあ、俺は😢
自分がしたことをK医師に診察で話す。よく聴いてくれる。
「通過点だから気にしないで^^誰もが通るよ^^早めにケースワーカーに言って、その場その場で対処してください」
自分がしんどいとか、思考が混乱している時に、ケースワーカーを捕まえる。「聴いて、苦しいんです」と。
担当のYさんは、聴くのが上手だ。何回救われただろう。感謝しかない^^
あれから25年。2回目の起業をする決意。1回目は無知で、精神的にもやばかった。信用も無かった。サラ金しか無かった。方法が。
会社をつぶし、病気が悪化し、いろいろな人の助け。傲慢が壊れていく。
何もない。そんな感じ。ひたすら怒られる。今は感謝だ^^
自己破産が通り、生活保護に入る。生活保護自体は21年。身体を直し、勉強に21年かかった。かなりの読書家になった。
自分のスキなことをしろとの助言を思い出し、精神科医とかカウンセラーに話しながら、訪問看護の看護師にも話、
気づいたことを言ってもらえる。
自力+他力。
1回目の起業は、無理やり自力だった。サポートが無かった。憤りがある。嫌な感覚。宗教に毒されていたので、援助を探さなかった。無知だったと思う。
現在、noter&作家&ゲームクリエイター&ビジネスオーナー(研修中)。
回復率98%。あともうちょい✨
祈り。怒りたい気持ちを浄化。SITH(シス)ホ・オポノポノを使う。
繰り返し、SITH(シス)ホ・オポノポノを使う。
ありがとう、あいしてますをたくさん言っている。
インナーチャイルドが抱えている問題をSITH(シス)ホ・オポノポノで、削除していく。人生が軽くなる。
恋愛のトラウマも取れる。今付き合っている彼女もSITH(シス)ホ・オポノポノを使っている。だから普通の恋愛と違う。
浄化しつつ、すれ違う。過去生の彼女との関係をまず浄化。自分を浄化。
滅多に会えないも、浄化が先で、いい状態になったら、再会するというパターンがあるから^^
互いのスキと告白と会えた時に言っている。抱えているトラウマがどっちも多い。焦らないで、SITH(シス)ホ・オポノポノを実行する。
つまるところ、SITH(シス)ホ・オポノポノをツールとして使うことが、回復なんだ。