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恋愛は体験して学ぶ

恋愛の研究もライフワーク^^

ぼくにかつて、恋愛の師匠がいて、ある精神科の女性ケースワーカーさんでした。Yさんと言います。

1年間、治療面接(カウンセリングのケースワーカー版)を受け、いつもではありませんが、恋愛の話をこちらから出すと、

丁寧に答えてもらえました。

23年前、ぼくは同じクリニックに通う、AC(アダルトチルドレンの略称)の同じ宗教の女性と出会い、互いに恋仲になりました。

患者同士の感情的な安全の規則がそのAクリニックにはあり、ぼくは違反してしまいました。

正直にYさんに打ち開けました。初めてのケースだったらしく、「そうなの?」と心配して聞いてくれました。

でも宗教とは違い、それも一つの対人関係と、Yさんは笑いながら言ってくれました^^

どこまで行っているのとも聞かれ、まだ何もしてなかったので、そういいました。

そして、このクリニックは回復が主であり、恋愛は回復してからして欲しいと話してくれました。

31歳の頃ですから、聞く耳を持ちづらかったです。それくらい、当時の彼女に熱中していましたし、結婚まで考えていました。(ろくに働いていないダメ男そのものでした)

何度も、話し合いをしてくれました。そして、恋愛の進展を聴く姿勢に変えてくれました。

楽になりました。院長先生も、診察で「クリニック全体で見守ることを話し合ったよ^^」と対応を変えてくれました。

本当に、当時は行っていた宗教のエホバの証人とは真逆だと思い、感謝しましたね^^

Yさんが提案してくれました。「1週間に一度会うのはどうかな?親密になりやすいよ^^」

仕事をきちんとしていなかったダメ男だから、貯金を下ろして、1時間も電車に乗って、彼女に会いに行き、キスとかしてました。それはしあわせだったなあ。宗教的には違反であり(結婚してからと言うのがエホバの教え)、

恋愛に熱くなると、戒律ぶっちです^^楽しかったなあ^^デート命でしたし、彼女にはACと言う共通点があったので、

その話で盛り上がりました^^

でも、相手の父親が校長先生の娘であり、余り働いていない状態で、会いに行くと、晩酌にあずかり、楽しくお酒を飲みました^^

まあ、良かった面もあったのですが、ACの回復が進むと、離れていたエホバに彼女が戻りたいと言い始めました。

あの病的な、共依存社会であるエホバに戻り、ものみの塔の教えを布教したいと。

ぼくは言いました。「その布教でおかしくなったのだろう?」
「エホバのご意志が大事」
「自分の考えなの?」
「中山さんに言われた。布教に戻りなさいと^^」
ぼくは、辞めていましたし、彼女にエホバを辞めさせようとおもっていました。しかし、これは今思うとコントロールです😿

体の関係もある。エホバの教え、全部ぶっちです。やっていることが背教者です。それでも戻る。宗教と結婚してるねとある人に相談したら言われました。

仕方ないことがたくさん出てきました。彼女の父親は、ぼくが仕事してないので、土地があるのでその管理をしないかと言ってきました。

結婚する気が失せたぼくは、丁重に断りました。

しばらく時間を空けてから、別れました。

今思うと、彼女はJWAC(エホバの証人のACをさす言葉として作った造語)この宗教は女性に依存性が高く、女性信者同士で依存しているので、
(彼女はそれが正常だと思ったらしい。医師から見たら異常なのに)
恋愛よりもそっちに洗脳されてしまった😿

こんな体験から、普通ではありえないですが、共依存が彼氏よりも強力になる例を思い出しながら書きました。

人は人生にいろんなものを背負ってます。少なくとも会社員の方は、責任を背負ってます。

恋愛するときは、よく話をしましょう。体の関係は、よく考えましょう。

結婚のことはよく考えましょう。相手がちゃんと母親をする気があるか、それとも感情的に未熟かどうか。ぼくはあまり見えませんでした。

別れる時に、泣かしました。しかし、振り切ったのです。

そんな過去があるから、恋愛についての洞察が持てます。

ぼくは教訓を得ました。恋愛には2種類ある。練習の恋愛と本番の恋愛。

現在は、本番の恋愛を楽しんでいます^^

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