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作業療法が向いていた

 おはようございます^^masaです。いつも読んでくれてありがとう。

今日からクリニックの診察の先生が変わる。実際は7月1日からなのだが、ぼくは3日が初めてなので、何かドキドキしている。長年お世話になった、M先生(女医)からA先生(男性医師)に変わる。

Hさんのカウンセリングを受けてからの診察。怖くないと良いなと思う。先日、たまたま会って、こちらから挨拶したけど、好印象だった。

M先生は双極性障害を軽く楽にとるように教えてくれたし、その見方で自分を見た。生活は自分の努力で安定し、先生も、それを把握している感じだった。カウンセリングの後なので、

まずそのメモが医師に行く。医師はそれを参照しながら、ぼくを診察。深く細やかなことを聞いてくる。そのためぼくもやりやすく、3分で終わる。

体感的に起きる時はしんどいが、noteを書くと言う作業療法を行うことで、感情が良くなり、うつ気分と混乱から、書いているうちに抜け出している。

朝活ですることで、心の余裕が違う。作業療法を以前行っていたK病院で始めて入院中に体験したが、手先を使って、脳と体を統合するこの療法は、ぼくに向いていると感じていた。

だから、そこからNメンタルクリニックに(現在の場所)に移っても、自分で工夫して、日記や文章をノートに書き出したり、ギターを弾いたり、PCでゲームを制作販売するなど、

手先と脳を使うことを、もう17年も続けてきた。ゲーム作りは最初は大変で、何回も寝込んだ。教科書が頭に入らない。それでも続けた。

教科書のプログラムを理解しようと脳を使い、徐々に頭が動くようになり、昔楽しんだ感覚が回復した^^

HSPと言う、BASICインタープリタとコンパイラーが一緒になった開発言語で、各サンプルを入力して動かし、

最終的にはシューティングゲームの模範プログラムを、付録のCD-ROMから持ってきて、動かして、細かな部分までいじって、理解を深めた。

キャラクターとBGMを変更し、USBコントローラー対応に自力で行って、「極限ドライブ for  WindowsXP」を完成させ、VectorへUPした。

最終的には74ダウンロード。まずまずの成果だった。

話が趣味の方に流れたが、手先と脳を使う作業は心身の回復にすごく効く。あくまでもぼくの場合だが、

デイケアに行っていた時、革細工を作業療法士さんとやっていて、楽しみながら心身の感覚が戻った記憶がある。楽器を弾くプログラムもあったし、

それで患者仲間と仲良くなったことがあった。ぼくは思うには、noteは作業療法になりうる。毎日書くことで、脳が変わるのではないか?

毎日続けるのが難しい人がいるのは知っている。ぼくも1回、体調を崩している。改めて、2回目の現在なのだが、朝活ですることで、すごい楽になる感じがある。

今回は作業療法について触れ、趣味の話も書いた。医師が交代することも書いた。なんだかんだ言って、いいことが続いている。たまにトラブルがあったりもしたが(うちの火災警報器が故障して、トラブルになった。それを分解して止めた)、何でも簡単に流れていく感じだ。

 読んでくださりありがとう。

#note作家
#masa



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