詩:風邪
いつもより長引いてる
普段は風邪なんか引かないのに
毎日の朝活がきつい
いっそ、辞めようか
いいえ
無理はしている
試されている
運命に
お前は創作で飯を食うんだな?
作家は締め切りの時、風邪でも書くんだぞ
それと同じ状況だ
週刊ジャンプの人気連載漫画
いつも10ページはあるのに
5ページの時もあった
さぼらないが、量は減らせるのだ
作家になれば多くの人に責任がある
多くの人は情報や癒しを得る
医師を超えた存在になる
前世で医師だったのだろう?
医師よりワールドワイドで、薬を使わない治療をする
いいじゃないか
かっこいいじゃないか
さあ、まずはノートだ
さっきやった 風邪と出て来た
そうか
風邪か 熱も無いのに
ただの疲労だろう
横になって少し回復しただろう
早く寝ればいい
ご飯はうどんがあるじゃないか^^
辛いことは挑戦だ
でも、勝って
作家は人知を超えることをする
医師以上に勉強し、作品で癒す
しんどいまま、働く医師もいる
気分転換がうまいのだろう^^
根を詰めていた
詩のように 散文を書くのは
一種の逃げであり、逃げていいのだ^^
愛は病をいやす
自分に食事を与える
自分にショコラBBを与える
自分に与えるいい機会
おいしいものを食べよう
こびりついた怒り
頭と胸にある
嫌な感覚
巧みな暗殺者 病で殺す
だれだ?
喧嘩はしない
だが、謝って欲しい
風邪は引いた
でもたまにはいいか